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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

北海道駅巡りの旅 その14 

3日目-3(3/25) 【雄信内駅】
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北海道3日目。安牛駅から歩くこと1時間20分、ついに辿り着いた雄信内。
長い道のりを歩いた末に、目の前にこの駅舎が見えてきたときの感動と言ったら、もう…。

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かなり年季が入ってはいるものの、窓サッシや車寄せ部分の柱などは最近改修されたようで、やたらと綺麗でした。
冬場は除雪作業員の詰所にもなるようですので、駅としてはほぼ存在意義を失った今でも大切にメンテナンスされているんでしょうね。

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人気のない駅前風景。
いつの間にか空は晴れわたり、気温も上昇。駅前は雪解けが進み、地面がべちゃべちゃに…。

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二面二線の交換可能駅。

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ただ、どこを探しても向かいのホームに渡る構内踏切が見当たらない…。まだ向かいのホームは間違いなく使われているのですが、なぜ?

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ホーム側から駅舎を見る。ほんと、よくぞここまで残っててくれた…と感動せずにはいられない、つくづく見惚れる駅舎です。

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駅舎内。今でこそガランとしていますが、駅前で見かけた商店の廃墟などから推し量るに、きっとこの広い駅舎が賑わっていた時代もあったのでしょう…。

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今や利用客のための待合室、というより物置のような使われ方をしていますが…。

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その後改めて駅前を散策してみるも、やはり廃墟の建物しか見つからず…

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まあでも、そんな印象的な駅前風景こそが、この雄信内駅のアイデンティティでもあるのだと思います。

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ここで過ごしたのは2時間弱。4日間の旅のうちの、たったの2時間…でも、今旅の思い出の半分くらいはこの雄信内駅が占めていると言っても過言じゃありません。それほどに、印象的な駅でした。

慌ただしく仕事に追われる日常生活に戻った今となっては、雄信内で過ごした時間は夢のようで、つくづく贅沢な時間だったなあ…と思います。また、今すぐにでも行きたい…。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびCANON EF50mm f/1.8 Ⅱにて 2017年3月25日撮影)
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2017/04/27 Thu. 23:59 | trackback: 0 | comment: 0edit

北海道駅巡りの旅 その14 

3日目-2(3/25) 【安牛から雄信内へ】
安牛駅→雄信内駅
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北海道旅、3日目。7時過ぎに安牛駅を後にし、6.5kmの駅間歩きに挑みます。
背中には10kg超のザック。ホント行けるのか…。

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車通りは決して多くありませんが、たまに通る車は恐ろしいスピードで脇を駆け抜けていくため、なかなか神経を使います。。

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それでも辺りに広がる景色は素晴らしくて。そのまま額に入れて持って帰りたいくらい。

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このあたりでは牛の姿も見受けられました。

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屋根が変形した小屋が、冬の厳しさを物語ります。

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だんだんと青空が広がってきて、なんとなく足取りも軽やかに。

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オカラマップ…北海道らしい、ユニークな名前。

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宗谷本線の踏切に差し掛かると、タイミングよく特急がやって来ました。列車本数を考えれば、奇跡的な邂逅。

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道路脇でキタキツネ発見!

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やがて日が差してきました。

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青空と白樺の林があまりにも美しい…。

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こういう景色に出会えるから、駅間歩きは楽しい。笑

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そして安牛駅を出て1時間20分ほど、ようやく雄信内の標識が現れました。

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でも駅がある気配がない…

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辺りの目につく建物は全て廃墟。寂しすぎる光景です。

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でもそんな廃墟群を抜けると見えてきました、雄信内駅が。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびCANON EF50mm f/1.8 Ⅱにて 2017年3月25日撮影)
2017/04/24 Mon. 23:59 | trackback: 0 | comment: 0edit

北海道駅巡りの旅 その13 

3日目-1(3/25) 【安牛駅】
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北海道旅、3日目は最北の街からスタート。

南稚内5:24→安牛6:34
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まだ薄暗い中、始発列車に乗り込んで稚内の地を離れます。

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南稚内を出ると車窓に広がる、宗谷丘陵の風景。ここは本当に日本か…?と疑いたくなる、最果て感。

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利尻富士は…下半分のみ…。

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宗谷本線の車窓はやはり唯一無二、ここにしかない風景。

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南稚内から南下すること1時間、本日最初の下車駅が近づいてきました。

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安牛駅。

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利用者はほぼいない、いわゆる秘境駅の一つ。

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そんな忘れ去られたような駅ですが、ホームは最近嵩上げされたばかりのようでした。どんな駅でも、駅としてあり続ける限り、鉄道会社にとっては守る責任がある。こうした手間を考えると、駅の廃止は仕方ない事だとも感じます。

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でも外壁はボロボロ…。そこまでは手が回らないという事なのか、それとも…。

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安牛駅に降り立ってから僅か12分後、6:46発の稚内行きの列車が到着。でもこれには乗らず、見送ります。

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駅前風景。

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清々しいほどに何もない…。

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僅かながら人の営みの痕跡は見受けられますが、民家は皆無。
近くには元小学校だった建物も残っていましたが、使われなくなって久しいようでした。

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周囲の風景だけだなく、どんよりとした天気、そして飛び交うカラスの鳴き声が、この駅に漂う寂寥感を一段と濃くしていました。でも、これこそ北海道の秘境駅、という感じで、訪れた甲斐はあったかと。印象深いひと時でした。

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さて、当分列車がないのでここから歩きます。目的地までは6.5km以上…いざ。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびTAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD およびCANON EF50mm f/1.8 Ⅱにて 2017年3月25日撮影)
2017/04/22 Sat. 22:30 | trackback: 0 | comment: 0edit

北海道駅巡りの旅 その12 

2日目-5(3/24) 【南稚内へ】
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始発で旭川を発って問寒別、糠南、北星と巡った旅二日目。
訪問駅は僅か3駅だけですが、この日はあと宿のある南稚内へ移動するのみ。宗谷本線の本数の少なさと移動距離の長さが駅巡り泣かせです。。

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途中、音威子府にて長時間の停車。

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音威子府村は北海道で一番人口の少ない自治体。今や人口は1000人を割り込んで800人ほどですが、そのうち、100人以上が村内の美術工芸高校に通うため、寮で暮らす高校生なんだそう。

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村として工芸に力を入れているみたいで、駅の至る所に木彫りの"作品"があります。
高校生達が授業で作ったものだったりするのかも…?

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そして音威子府といえば蕎麦…ですが、この時間は残念ながら営業時間外。
旅の途中で出会った方から聞いた話ですが、もうご主人もご高齢で、店を辞めたいと漏らしているんだとか。実際、以前来た時に比べて営業時間が前後30分ずつ短くなっており、以前のように普通列車の停車時間を使って蕎麦を食べることはできなくなりました。再び食べれる日は来るのだろうか…。

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音威子府での大休止を終え、再び北へ向かう列車。
ふいに警笛が響き渡ったので窓の外を見ると、そこにいたのは可愛らしい鹿の親子でした。列車にだけはぶつからないでね…。

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やがて青みを帯び始めた車窓。夜が迫ります。

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18:31、幌延着。

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暗くてよくわかりませんが、前来た時に比べ、駅舎が綺麗になっている気が…。

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そして北星を出てから4時間半近く…

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南稚内に到着。1953年築の木造モルタルの駅舎がお出迎え。
稚内より終着駅、そして最北の駅感があります。

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すっかり凍てついた足元に気をつけながら、今宵の宿へ。

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稚内周辺に比べると全体的に値段が抑えめだったため、今回南稚内に宿をとった次第。和室でしたが、3000円台という驚くべきコスパでした。たまには布団で寝るのも良い。笑

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夕飯もセイコーマートという倹約ぶり。
旅も残り二日、もう折り返しです。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびCANON EF40mm F2.8にて 2017年3月24日撮影)
2017/04/21 Fri. 21:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

北海道駅巡りの旅 その11 

2日目-4(3/24) 【北星駅】
糠南12:15→北星14:08
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北海道旅、続き。糠南駅の滞在を終え、宗谷本線を旭川方面に戻ります。
無駄に思えるこの移動も、本数が少ない路線ならではの苦肉の策…。

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糠南駅から戻ることたっぷり2時間、ようやく下車する駅が見えてきました。

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北星駅。ここも宗谷本線の中ではあまりにも有名ですが、昨年利用者僅少により廃止が検討されていることが報道された、秘境駅の一つ。百聞は一見にしかず、無くなる前に一度降り立っておきたかったんです。

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この妙に印象的な待合室が北星駅の代名詞。

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中は綺麗に整備されていますが…

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厳しい冬を何度も乗り越え、もはや満身創痍…

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除雪器具は北海道の駅には欠かせない装備ですが、この長い棒は何だろう…?

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辺りに広がる音がない世界。聞こえて来る音といえば、遥か遠くでクマゲラが木を突く音く微かな音と、雪が舞うサラサラという音くらい。
ほんと、つくづく凄い場所です。

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次第に強まる雪の中、函館本線の事故で遅れていた特急が通過。

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特急が遅れているということは普通列車も遅れているということ。15:07発の列車は一向に来ない…。

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当然こんな秘境駅に遅れのアナウンスなんか入らないし、ましてやTwitterですぐ情報があがるような路線でもない。1分後に来るのか、1時間来ないのか分からない普通列車を、やきもきしながら待ちます…。

北星15:07(+20分遅れ)→南稚内19:44
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果たして、普通列車は20分の遅れで無事到着。そしてここから南稚内までの長駆が始まる…。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびTAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD およびCANON EF50mm f/1.8 Ⅱにて 2017年3月24日撮影)
2017/04/18 Tue. 22:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

広角レンズ 

今日は旅行記を休み、機材の話。新カメラを買ってからというもの、完全に「撮る楽しさ」が再燃してしまい、順調にレンズ沼に嵌まってきてしまっています。
以下、現在の所有レンズ。

①CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM
②TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
③CANON EF50mm F1.8 Ⅱ
④CANON EF40mm F2.8

①はカメラ本体と同時に買ったもので、廉価版のフルサイズ対応レンズ。中古品で、だいぶお安く買っていますが、大体はこのズーム域でカバー出来るし、画質も良好で不満はありません。まあ同じ焦点距離の上位互換レンズ、24-105mm F4Lが気にならないわけではないですが、当分はこれで。
②はジャンク品をオークションで落とし、修理に出して復活させたもので、実質1万円台で購入。そもそも望遠域はあまり持ち出す機会もないので、暫くはこれでいいかな…と。
③は中古で3000円台で購入したもの。若干レンズに曇りがあるため逆光だと使えませんが、まあ安かったし、そこは割り切っています。少し絞ればなかなかの描写をしますし、何よりその値段を考えると驚異のコスパですが、造りの安っぽさとボケが雑な感じは否めません。
④は貰い物。俗に言うパンケーキレンズで、何しろ軽くて薄いので、お散歩レンズとして重宝しています。f2.8なので大きなボケは期待できませんが、シャープな描写が魅力。

そんな訳で現状必要にして十分なレンズはあるものの、ボーナスの先食いで新たに二本のレンズを新調してしまいました。我ながらバカだと思う。。
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一本は、CANON のEF17-40mm F4L。以前も所有しており、40Dの標準レンズとして使っていたのですが、本体とともに一旦売却。しかしフルサイズでもその画角が使いたくなり、この度中古で購入しました。ご覧の通り外観は使用感がひどく、ズームリングも緩くなっていますが、光学系は問題なく、お手頃な金額でした。

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早速週末、私用のついでに持ち出し、試しに何枚か。やっぱ17mmの画角は広い。

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元画像は歪みや色収差が割と目立っていましたが、補正ソフトのLight roomで除去。花筏が綺麗でした。

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夜景も。手ぶれ補正もない古いレンズですが、意外といけます。

もう一本のレンズはEF50mm F1.4 USMという単焦点ですが、そちらはまだ試し撮りも出来ていないため、また機会を見て。
大した写真の腕もないし、頻繁に旅に行ける訳でもないのに、こんなに機材ばかり揃えてどうすんだか…という感じですが、今は純粋に写真を撮ることが楽しいので、ストレス発散のためには効果的なんだと自分に言い聞かせています。苦笑

それにしても…カメラってのはつくづくハマっちゃいけない趣味だと感じる今日この頃。。

(1枚目:CANON EOSM + CANON EF40mm F2.8 2枚目以降:CANON EOS 6D+CANON EF17-40mm F4Lにて 2017年4月16日撮影)
2017/04/16 Sun. 21:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

北海道駅巡りの旅 その10 

2日目-3(3/24) 【糠南駅】
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問寒別駅から歩くこと30分弱。宗谷本線随一の秘境駅、糠南へ。

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インパクトが半端ない…。

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周りには見渡す限り何もありません。ところどころロールが転がっているところを見ると、牧草地か何かなんでしょうかね。

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そんなロケーションに加え、このホーム上の物置、もとい待合室の存在も、この駅の魅力を高める一因。

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ご覧の通り、正真正銘の物置です…。

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そんな物置の中に貼ってあった各駅の見所を記したポスター。
糠南駅の見所だけおかしい…。

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こちらは幌延町が作成している携帯クリーナーのポスター。
昨年、宗谷本線で当駅を含む複数の駅が廃止候補に挙がった際にも、維持費等を負担の上、駅を存続させる方針を打ち出した幌延町。町の公式ホームページには、町内の秘境駅を紹介するページもあり、町としてこれら秘境駅を観光資源として守っていこう、という並々ならぬ意志が伺えます。

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小和田駅なんかを見ていると、秘境駅が観光地化してしまうのが良いか悪いかは悩ましいところですが…。

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とはいえ廃止されてしまったら元も子もないわけで、この駅が生き残るためには観光地として売り出す他ないんでしょうね…。

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もっとも、ツアー客がくるようなところでもないし、実際この時は終始一人きりの時間を堪能できたので、当駅を観光地として売り出すことに対して個人的には異論はありません。

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この駅がいつまでも残ってくれることを願うばかりです…。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびTAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD およびCANON EF50mm f/1.8 Ⅱにて 2017年3月24日撮影)
2017/04/15 Sat. 21:30 | trackback: 0 | comment: 0edit

北海道駅巡りの旅 その9 

2日目-2(3/24) 【問寒別駅】
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宗谷本線に揺られること4時間、問寒別駅で下車。

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旭川から既に170㎞以上走って来たことになりますが、稚内はここから北にさらに80㎞。遠い…。

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ホームには何やら動物の足跡が…こんな光景も北海道らしいですね。

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貨車改造の駅舎が佇む北海道らしい駅ですが、駅舎リニューアルされ小綺麗な感じで、もはや貨車だった当時の面影はあまり残っていません。近年宗谷本線のダルマ駅はリニューアルが進んでいるようで、筬島や智恵文、勇知も同タイプの装いになっています。

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駅前には民家が軒を連ね、寂しさはありません。
近所にはスーパーや医院もあるなど、一つの街として機能しています。

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駅舎内。しっかり手入れが行き届いていて、居住性は抜群。

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駅前の集落の方々でしょうか、この駅をしっかり守ってくれているのは。
小さなダルマ駅舎ですが、温かみを感じます。

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(ぶっちゃけ、糠南駅のついでに寄っただけだなんて言えない…)

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他にも新聞の切り抜き等が色々貼ってあって面白かったですが、次の汽車までここで退屈しのぎをするのはあまりにも厳しい…。

問寒別→糠南(徒歩)
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というわけで、ここから隣の駅まで歩きます。
まあ最初から糠南で降りても良かったのですが、一つでも多くの駅を巡りたい…ということで、この行程を組んだ次第。

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男は黙ってパンチパーマ。

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途中にあった立派な白樺の道。

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その後緩やかな丘を越え…

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問寒別駅から歩くこと30分弱。

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見えてきました、糠南駅。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびTAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD およびCANON EF50mm f/1.8 Ⅱにて 2017年3月24日撮影)
2017/04/12 Wed. 22:30 | trackback: 0 | comment: 0edit

北海道駅巡りの旅 その8 

2日目-1(3/24) 【宗谷本線を北上】
旭川6:03→問寒別9:59
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北海道一人旅、二日目。晴れ渡った旭川駅がスタート地点。

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今日は宗谷本線の旅。
昨年春のダイヤ改正でただでさえ少ない普通列車が減便されてしまい、もはや駅巡りも至難の技…ですが、今日から二日間、徒歩も絡めてできるだけ多くの駅を回りたいと思います。

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旭川から稚内に直通するただ一本の列車、321Dに乗って最初の目的地へ。

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列車は2両編成で、後ろ1両は名寄止まり。
15名程度の乗客を乗せ、雪原の中を北上します。

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雪深い塩狩峠。
列車はエンジンを唸らせて険しい勾配を登っていきますが、サミットとなる塩狩駅を過ぎると、リミッターを解除したかの如く恐ろしいスピードで峠を駆け下りていきます。でもそれがまた楽しい。笑

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和寒駅からは多数の高校生が乗車。
その後も剣淵や士別でかなり高校生の乗り降りがあり、列車内には一時活気が満ちます。

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北海道の天気は変わりやすい…。旭川を出る時は晴れていたのに、いつの間にか本降りの雪に。

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名寄高校の最寄り駅、東風連で一気に高校生が下車。

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7:46、名寄着。ここで8分の小休止。
駅構内のKIOSKは昨年末で閉店してしまったようで、かつて一大ターミナル駅だった名寄駅もどんどん寂しくなっていきます…。

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ここで後ろ1両を切り離し身軽になり、7:54、名寄を発車。
宗谷本線の中でも、この名寄以北が「JR北海道が単独では維持困難な線区」とされた区間。奇しくもこの旅の直後、3月30日に宗谷本線沿線の自治体と北海道との間で意見交換を実施したようで、いよいよ本路線の在り方について本格的な検討が始まりそうな気配です。あくまで沿線自治体は路線存続を基調とするようですが…果たしてどうなるか。

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南美深だったか…ホームは1両分にも満たず、「ホーム端」の看板も車両中央部分にかかります。

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朽ち果て具合に芸術性すら感じる紋穂内駅。

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8:44豊清水着。ここで特急との交換待ちです。

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交換列車は62D、サロベツ2号。宗谷本線の特急も今やキハ261系列だけとなり、3往復の特急のうち札幌発着は1往復のみに。

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それにしても宗谷本線の車窓はどこまでも素晴らしい。この車窓がなくなってしまうとしたら…それはあまりにも惜しいと思います。
でも残念ながら閑散とした車内を見渡してみると、そんなことも言ってられない状況なのかな、と痛感させられます…。

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そして旭川を出て実に4時間…。

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降りる駅が見えてきました。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびTAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDにて 2017年3月24日撮影)
2017/04/10 Mon. 23:59 | trackback: 0 | comment: 2edit

北海道駅巡りの旅 その7 

1日目-7(3/23) 【石狩沼田駅】
北秩父別18:23→石狩沼田18:27
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北海道旅初日、最終回。
北秩父別から深川方面の列車は既にないため、一旦留萌方面に戻り、石狩沼田駅で下車。

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現在は駅舎側のホームしか使われていませんが、右側にはかつて使用されていたホームがまだ残っています。

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現在使われていないホームにて、雪に埋もれた駅名標。

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かつては札沼線も分岐していた石狩沼田駅。コンクリ造りの比較的大きな駅舎は1972年の改築とのこと。

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駅前に見える街の灯り。
留萌本線の中では比較的利用者の多い駅ですが、当駅のある沼田町の人口は3000人を少し超える程度で、やはり人口は減少の一途を辿っているようです。

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留萌本線の厳しい状況は、窓口に貼られたこんな貼り紙にも…。

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ストーブが焚かれた駅舎内は暖かくホッとしましたが、こうしたストーブのランニングコストだって、積み重なれば大きな費用負担なんでしょうね…。

石狩沼田18:58→深川19:14
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石狩沼田から数人の乗客とともに深川行きの列車に乗り込み深川へ。
留萌本線の駅巡りはここで終え、あとは宿のある旭川へ向かうだけ。

深川19:36→旭川19:55 特急ライラック35号
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深川からは特急で。四年ぶりの旭川駅。

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以前12月に訪れた時は氷点下10度を下回る冷え込みに北海道の厳しさを感じたものですが、この日はこの時点でも0度を超えていて、刺すような寒さは感じられず。3月とはいえまだまだ寒いものだと思っていましたが、確実に春に向かっていることを感じます。

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この後夕飯を買い、安さを第一に選んだホテルへ投宿。この昭和感、嫌いじゃない。笑

(続く)


(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびCANON EF50mm f/1.8 Ⅱ にて 2017年3月23日撮影)
2017/04/09 Sun. 18:08 | trackback: 0 | comment: 0edit