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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

飯田線「秘境駅」巡りの旅 目次 

その1(10/6) 1日目    自宅→甲府→伊那北

その2(10/7) 2日目-1  伊那北→中井侍
その3(10/7) 2日目-2  為栗
その4(10/7) 2日目-3  小和田
その5(10/7) 2日目-4  田本→元善光寺

その6(10/8) 3日目-1  元善光寺→千代
その7(10/8) 3日目-2  金野→自宅

主な乗車路線:飯田線
主な使用切符:秋の乗り放題パス

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2012/10/17 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

飯田線「秘境駅」巡りの旅 その7(最終回) 

10/8(月・祝) 3日目-2 【金野駅】

千代9:07→天竜峡9:09
トイレに行きたかったので、一旦天竜峡に引き返しました…(笑
基本的に「秘境駅」にトイレは無く、小和田駅のトイレも現在は使用不能です。
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天竜峡9:22→金野9:27
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今回の秘境駅巡り最後の目的地がここ、金野。
周囲に人家は無く、飯田線の駅の中でも特に「辺境の地」といった感が強い駅です。

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ホーム。

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駅前の様子。
朽ち果てた自転車置き場がある以外、めぼしい人工物は見当たりません。

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駅前を流れる米川(天竜川の支流)を渡る橋。ここを渡って…

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その先にはクネクネした舗装道路が続いています。一応車も通行可能。

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10分ほど歩くと周囲は開け…

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左側には2軒民家がありました。…が、周囲にはススキが我が物顔で繁茂していて、人が住んでいるようには見えません。

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右側に行くとようやく人の気配が…

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ここは秦阜村の「よけ」という場所のようです。
こんな場所で「ようこそ」と歓迎されるなんて思ってもみなかったので、ちょっと嬉しくなります(笑

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駅方面を振り返って撮った画像。
左には「金野卵」という看板が立っていて、鶏舎の中ではたくさんのニワトリが元気に鳴いていました。
人に出会うことはできませんでしたが、生活の気配を感じられてホッと一安心。

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その先にはレストランがありました。「王様」…?

調べてみると、こちらはNPO法人「ジジ王国」によって設立され、ボランティアの方3人が運営しているレストラン兼宿泊所。宿泊はもちろん、食事も要予約とのこと。都市と山村の交流を目的とし、将来的には都市部から移住してきた若者に運営を引き継ぐという考えもあるようです。
今は2世帯3人が暮らすだけという「よけ集落」。ここが都市と山村交流のモデルケースになれるのか…機会があればいつか私も泊まってみたいな、と思います。

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その後駅に戻り、先程の橋から「伊那路」を撮影。
なかなか緑色が上手く出せません…。

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まだ列車の時間までは1時間以上ありますが、あとは駅でのんびり過ごすことにします。

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ホームからは御覧の景色。

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駅ノートもあります。時間を潰すため、2回も読み返しました(笑

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待合室内にはこんな貼り紙がありました。
心温まる地元の方からのメッセージ…我々訪問者も、その思いに報いなければいけませんね。

*****************

~金野駅ギャラリー~
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金野12:05→天竜峡12:10
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駅ノートを読んだり、写真を撮ったり、ホームに寝っ転がってみたり、昆虫を観察したり…(笑
そんなことをしているうちに列車の時間。もっと居たい、でもそろそろ退屈…そんな相反する気持ちを抱えたまま、観光客が大挙する列車に乗り込んだのでした。

<金野駅>
秘境度(周辺の民家の数など)       ★★★★★
到達困難度(車やバイクで訪れられるか否か)★★★★☆
周辺の景色                ★★★★★
トータルの雰囲気             ★★★★★
周囲に一軒たりとも人家は無く、そういう意味では小和田駅と同等の秘境感を味わえます。ホームからの景色も一級品で、非常に居心地の良い駅でした。
一応駅前までは道路が舗装されていますが、細くてカーブが多いので車で行かれる際は十分注意が必要。

*****************

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昼食を買うため、またまた天竜峡駅に戻ってきました。

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駅前に広がる天竜峡。ここもなかなかの景色です。

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駅前の商店で昼食用のおにぎり(345円)を購入。これを買ったことで財布の中はほぼ空になり、残金は46円に…。本当にカツカツの旅でした…。

天竜峡12:49→豊橋16:16
さて、ここからはひたすら帰るだけです。
予定ではこの後武豊線を乗り潰して亀崎駅も訪問するつもりでしたが、寝坊の影響で取りやめ。
また機会を改めます。

豊橋16:42→浜松17:15
ここからはずーっとロングシート。

浜松17:20→熱海19:52
再三再四愚痴っていますが、オールロングシートで快速列車もないこの区間。2時間半も乗るのに今回はトイレすらなく、旅人にはただの苦痛でしかありません…。この区間に速達列車やボックス席がないのは「それが嫌なら新幹線を使え」というJR東海の策略であるようにすら思えます。
別にJR東海に対して恨みがあるわけではないのですが、先に書いた「地方路線の過剰な合理化」を見ても、どこか新幹線に胡坐をかいた「高飛車」なところがあるように感じてしまうのは私だけでしょうか…。

熱海19:56→茅ヶ崎20:45
何はともあれ、こうして今回の「秘境駅巡り」の旅は終了。2日間人里離れた場所を歩きまわってきただけに、無事に家に着いた時の安堵もひとしおでした。

終わり
2012/10/16 Tue. 23:41 | trackback: 0 | comment: 0edit

飯田線「秘境駅」巡りの旅 その6 

10/8(月・祝) 3日目-1 【千代駅】
いつの間にかぐっすり寝てしまったようで、目覚めたとき時計の針は6時15分を指していました。
乗る予定の列車は6時13分。

…やばい、寝坊した!

と言っても落ち込んでいる暇は無いので、すぐに歯を磨いて髪を整え、6時半にネットカフェを後にして駅へ向かいました。多少予定変更の必要はありそうですが、幸い急ぐ旅ではないので、時間のやりくりは何とかなりそうです。

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ネットカフェ最寄りの元善光寺駅。
元善光寺とは長野などに6か所ある善光寺の「元」となったお寺で、以前は坐光寺と呼ばれていたそうです。駅からは徒歩10分ほど。ネットカフェから駅に向かう途中にも、特徴的なその赤い屋根を見ることができました。

元善光寺6:58→千代7:53
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この日最初に向かったのは千代駅。ここも「秘境駅」と呼ばれています。

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緑に囲まれてポツンと佇む駅。駅裏手には2軒ほど民家があるのが確認できました。
かつてこの駅で砂利を採取・運搬していたことがあるそうで、豊橋側には引き込み線の跡が残っています。

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駅の出入り次は2か所。まずは天竜峡側の出入り口を抜けて川の方へ向かってみます。
畑の間を抜け、竹藪を抜け…。川に向かって一応”道らしきもの”が続いていましたが、竹藪はクモの巣だらけで、もう大変でした…。

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苦労して竹藪を抜けると、眼前には天竜川の流れが広がりました。
川の音が聞こえる以外、そこにあるのは純粋な静謐のみ。滞りない川の流れをぼんやりと眺めていると、ここで自分が何をしているのかよく分からなくなりそうでした。

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ふと足元を見ると、そこには何やら小動物の足跡が。
キツネか、狸か、猿か…。

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上流の方に向かって歩いていくと、ちょうど川下りの船がやってきました。
船頭さんに一瞥されましたが、その表情をうかがうことはできず。
「あいつ何してんだ?」と思われたかもしれませんし、物好きな釣り人か、バードウォッチングか、はたまた何か特殊な嗜好を持った人間だと思われたかもしれません。
こんな場所で人に会うとは想像もしなかったので、どことなく気まずさを感じずにはいられませんでした。

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少し歩くと飯田線の鉄橋が見えてきました。ここで8:34発の飯田行きを撮影。微妙…。

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この後駅へ戻り、今度は豊橋側にある出入り口から散策に向かいます。
こちらがメインの出入り口で、車でも乗り入れられるように舗装されています。

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利用者がいない自転車置き場。注意書きが空しい…。

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駅と自転車置き場。

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駅前の道を進んでいきます。
5分ほどこんな鬱蒼とした木々の合間を歩き…

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そこを抜けると今度は急坂。
この先に集落があるようですが、列車の時間も迫っていたのでここで散策終了。駅へと引き返しました。

<千代駅>
秘境度(周辺の民家の数など)       ★★★★☆
到達困難度(車やバイクで訪れられるか否か)★★☆☆☆
周辺の景色                ★★★★☆
トータルの雰囲気             ★★★★☆
周囲には人家と畑があり、生活の気配を感じられます。また駅までも舗装道路が伸びているため、列車以外での到達も難しくはないと思われます。そのため他の駅に比べると「秘境感」はやや劣るものの、ここも驚くべき静寂に支配された孤独な駅です。

(続く)
2012/10/15 Mon. 21:36 | trackback: 0 | comment: 2edit

飯田線「秘境駅」巡りの旅 その5 

10/7(日) 2日-4 【田本駅】

小和田16:11→田本16:56

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続いて下車したのは田本。
飯田線の中でも特に厳しい立地にあり、駅の前後はトンネルに挟まれ、ホーム背後に崖が迫るという、まさに”規格外”の駅。

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天竜峡側のトンネルには98のナンバリング。
飯田線には全部で138のトンネルがありますが、その多くがこの天竜川沿いの区間に集中しています。例えば、先程下車した為栗~田本(2駅)の間だけでも16ものトンネルが存在しています。

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駅の出入り口は豊橋側にあるこの細い道のみ。このため、列車以外での到達は困難です。

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言うなればこれが「駅前通り」。
その道は二手に分かれていて、左は県道に通じる道、右は吊橋に続く道。左側に進めば15分ほどで集落に辿りつけるようです。
昼間なら迷わず先に進んだのですが、既に辺りは薄暗くなってきていたのでこれ以上の散策は断念。

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トンネル上から見る駅全景。まさに崖に張り付くように駅が存在していることが分かります。
ありきたりな感想ですが、「何でこんなところに駅を作ったんだろう…」。

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駅に戻り「駅ノート」をめくっていると、9月末に訪れた横見さんの書き込みがありました。
テレビの取材だったそうです。

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夕闇が迫る秘境駅。今回はわざわざ三脚を持参したため(笑、バルブ気味に撮影してみました。

<田本駅>
秘境度(周辺の民家の数など)       ★★★★★
到達困難度(車やバイクで訪れられるか否か)★★★★★
周辺の景色                ★★★★☆
トータルの雰囲気             ★★★★☆
類まれな厳しい立地にあり、周囲に人家も皆無の壮絶な秘境駅。初めて降り立つと、ホームの狭さと背後の崖に圧迫感すら覚えます。しかし、他の駅では味わえない深い静寂と、外界から隔絶されたかのような秘境感がこの駅の魅力。ここで過ごした黄昏の一時は忘れられないものになりました。

田本17:50→唐笠18:00
19:03の列車を待つ予定でしたが、真っ暗な中1時間以上も田本にいるのは流石に…ということで、一旦唐笠へ。
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ここも周囲に人家が少なく、他の秘境駅に劣らず静かな環境。ただ対岸には下條村があるほか、天竜ライン下りの最寄り駅でもあるため、観光客の利用が多い駅です。大きな待合室と立派なトイレも完備されています。

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折角三脚を持ってきたので、意味もなく踏切を撮ってみたり…(笑

唐笠18:52→平岡19:17

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(画像は田本訪問前に撮ったもの)
この後は平岡駅へ。駅には「龍泉閣」という旅館、温泉、食堂が併設されていて、「ふれあいステーション」を名乗っています。特急も停車しますが、残念ながら今年4月に「みどりの窓口」が廃止され駅は無人化。結果的に、天竜峡~中部天竜は全て無人駅になってしまいました。
東海道新幹線というドル箱がありながら、地方には厳しい――何となくJR東海の経営姿勢がここに表れている…と言うと言いすぎでしょうか。


さて。まずは1階にある食堂で腹ごしらえ。
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ここで頼んだのは「ていざなす定食」(700円)。天龍村の名産で、大きいものは30cmにもなるという巨大な茄子「ていざなす」を焼き、肉味噌をのせたものです。ほどよく油のしみ込んだ柔らかい茄子に肉味噌が良くマッチし、美味しい一品でした。御飯もお代わりし、満腹満腹…。

食事の後は温泉。天龍温泉「おきよめの湯」という近隣の温泉施設からお湯を運んでいるといい、入湯料は300円、しかも21時半まで日帰り入浴できるという良心的な施設です。幸い私が入った時は貸し切りで、ゆったりのんびり一日の疲れを流すことができました。

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風呂上がり。やることも無くなってしまったので、誰もいないホームで夜風を浴びながら列車を待つことに…。
ベンチに座り、1時間以上パンフレットを読んだり持参した本を読んだりして時間を過ごしました。長い長い1時間でしたが、これも都心にいたらなかなかできない経験です。

平岡21:49→天竜峡22:24
天竜峡22:32→元善光寺23:09

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平岡駅を後にし、今晩の宿泊地・元善光寺に向かいます。
今晩はネットカフェでの宿泊。元善光寺駅から徒歩15分弱のところにあるネットカフェに入り、8時間のナイトパックにて一晩を明かしました。
到着後はすぐに寝る予定だったものの、結局漫画に読みふけり(笑、結局寝たのは深夜2時半。。朝は6時前に起きる予定ですが、果たして無事に起きれるのか…?

(続く)
2012/10/14 Sun. 23:36 | trackback: 0 | comment: 0edit

飯田線「秘境駅」巡りの旅 その4 

10/7(日) 2日目-3 【小和田駅】

為栗13:17→小和田13:40
中井侍、為栗に続き、次に訪れたのは「秘境駅」の代表格、小和田駅。
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最近は一般の人にも「小和田駅」の知名度が広まりつつあるようで、この時も私を入れて6人が下車。
その内訳は、およそ鉄道に興味がなさそうな若いカップル、中年ご夫婦、単身の女性、それに私。休日なので薄々そんな気はしていましたが、あくまでも静寂を求めての「秘境駅」訪問なわけで、これだけ人がいると「ちょっとなぁ…」という感じがしてしまいます。私以外の皆さんもそう思っているかもしれませんね…(笑

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この付近には愛知、長野、静岡の3県境があり、それを示す標識がホームに立っていました。
小和田駅自体は静岡県に所在し、川を挟んだ対岸が愛知県、少し北に行くと長野県になります。

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ホームから望む天竜川。

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元々は交換も可能だった駅ですが、現在は棒線化されています。
向かい側のホームには入ることができません。

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飯田線の「秘境駅」では珍しく立派な木造駅舎が健在。
財産標には「S08」と書かれていましたが、駅開業は昭和11年とのことなので、どちらが正しいのかわかりません。ただしいずれにしても、既に落成から80年弱の月日を経ていることは間違いなさそうです。

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駅前の様子。事前に得ていた情報の通り、とにかく何もありません。
左側には「散策路入口」と書かれた標識が立っていますが、これはこの駅を訪れる観光客向けのものなのでしょうか。もはや「散策」というか「探検」という言葉が似合いそうです…。

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駅前の坂道から駅を振り返った所。辺りは一面の山。

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駅前の道を下りていくと、途中にこんなものがありました。

小和田駅は「駅名が皇太子妃雅子の旧姓である小和田(おわだ)と同表記であることから、「恋成就駅」として、特に皇太子徳仁親王と結婚した1993年には下車する人達で賑わった(wikipediaより引用)」そうで、そのブームの最中でこんなベンチも造られました。まさに「勢い」だけで作られた代物といった感じがします。
雅子様ブームが去った今も尚、このベンチはひっそりとカップルの来訪を待ち続けています。

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もう少し歩いていくと一軒の家がありましたが、これは廃屋。
曲がり角には標識が出ていて「高瀬橋25分」「塩沢集落1時間」と書かれていました。…集落まで1時間!?

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そのまま進んでいくと、道は川に沿って続いていました。

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やがてこんな山道に。
ここも舗装されていますが、却って足元が滑りやすく、細心の注意が必要でした。

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駅から20分ほど歩くとようやく生活の気配が表れ、1軒の民家がありました。小和田駅に最も近い民家がここ、ということになります。この先さらに40分ほど歩くと前述の塩沢集落に至りますが、駅との高低差は300mほどあり、その道はかなりきついのだとか。
驚くべきことに、郵便局の方はこの道を歩いて塩沢集落まで郵便物を届けているのだそう。凄すぎる…。

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さすがに塩沢まで往復する自信は無かったので、ここで駅へ引き返すことに。
駅では中年夫婦の方と少し会話を交わしましたが、「youtubeで秘境駅の映像を見て、興味を持った」のがこの駅を訪れたきっかけだということでした。

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駅舎内。
ご成婚ブームの中この駅で挙式を行う夫婦もいたようで、今もその時の写真が駅舎内に残されています。
また机の上には相当数の「駅ノート」が置かれていて、これを読み込むだけでも暇はつぶせます。

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駅舎のホーム側入口には「花嫁号」と書かれたヘッドマークが掲げられていました。
調べてみると「花嫁号」は小和田で結婚式を挙げるカップルのために「1日限定」で運転された列車で、水窪町主催のイベントの一環だったそうです。駅舎内にある写真はその時のもののようですね。

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ハンドメイド感溢れる駅周辺の案内図。

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既に無人化から30年近く。

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クラシックな駅名板。

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まだまだ時間があったので、今度は廃屋脇の道を進み、徒歩五分の「神社」を目指してみることに。

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「道」というには余りにも乱暴ですが、何とか歩けるようにはなっています。

しかし5分歩いても着かない!
そのうえ道の先に何やら動く「黒い物体」を発見してしまったため、チキンな私はすぐに駅へと踵を返しました。それほど大きなものではありませんでしたが、一瞬しか見てないので正体は不明。何だったんだろう…。
(駅ノートにはタヌキの目撃情報が書かれていたので、もしかしたらタヌキ?それとも案外カラスとかだったのかもしれません…。)

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その後は心を無にして天竜川を眺め(笑、時間を潰しました。
駅に戻ったのは15時50分のこと。

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豊橋行きを見送り、直後にやってきた天竜峡行きで私もこの駅を離れました。今度は是非誰もいない小和田駅で一人になってみたいものです。

<小和田駅>
秘境度(周辺の民家の数など)       ★★★★★
到達困難度(車やバイクで訪れられるか否か)★★★★★
周辺の景色                ★★★★★
トータルの雰囲気             ★★★★☆

これぞ「秘境駅」という雰囲気が楽しめる小和田駅。最も近い民家まで徒歩20分、塩沢集落にも5件程度の民家があるだけで、本当に利用者は僅少です。駅近くにある廃屋やご成婚ブームの名残が一層この駅の侘しさをかきたてます。
ただ、今回は私以外にも訪問者が数人いたためトータルの雰囲気は★4つとしました。今やこの駅も有名になりすぎてしまったため、休日や18切符シーズンなどは誰かしらと遭遇すると思っていた方が良さそうです。

(続く)
2012/10/13 Sat. 21:53 | trackback: 0 | comment: 0edit

飯田線「秘境駅」巡りの旅 その3 

10/7(日) 2日目-2 【為栗駅】

中井侍11:25→為栗11:42
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次に降りたのは為栗駅。「してぐり」と読む、難読な駅です。

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駅のすぐ脇には天竜川が滔々と流れていて…

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こんな眺めが広がっています。この辺りは川幅も広く、流れも穏やか。

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駅前には細い道路が一本あるだけで、その道は吊橋へと伸びています。
周辺には民家などはほとんどなく、見た限りでは山側に一軒住宅があるのみ。人気は一切ありません。

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吊橋を渡ってみます。
揺れる吊橋…。落ちないとわかっていても、何となく落ち着かないですね…。

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吊橋からの眺め。中央には飯田線の鉄橋が見えます。

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反対側。

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吊橋から望んだ為栗駅全景。

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吊橋を渡った先には木々に覆われた一本の道路があり、ここを10分ほど歩いていくと県道1号にぶつかります。
吊橋手前までは車も進入できるため、車での到達は比較的簡単かもしれません。
また、県道1号を越えたところにはキャンプ場などもあるようで、その案内看板が駅前にも掲示されています。

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ちょうど「伊那路」の時間になったので、吊橋の真ん中から一枚。
ここは是非紅葉の時に訪れたいポイントですね。

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駅に戻り、後はひたすら列車の時間を待つだけ。既に12時を回っていたので、昼食用に買っておいた菓子パンを食べることにしました。
待合室の裏に座り、川を眺めながらの食事。誰にも邪魔されない、自分だけの空間。目の前に広がる絵画のような景色。最高の時間でした。
*****************

為栗13:17→小和田13:40
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やがて、次に乗る豊橋行きがやってきました。
次は秘境駅の代表格、小和田に向かいます。

<為栗駅>
秘境度(周辺の民家の数など)       ★★★★☆
到達困難度(車やバイクで訪れられるか否か)★★☆☆☆
周辺の景色                ★★★★★
トータルの雰囲気             ★★★★★
実は今回の旅で一番印象的だったのがこの為栗駅。周辺は非常に静かで、駅目の前に流れる大河を眺めながら過ごす時間は至福の一言でした。紅葉シーズンはもっと景色が良いでしょうが、近年はツアー客なども訪れるようになっているそうなので、秘境感を味わうならばその時期をずらした方がいいのかもしれません。

(続く)
2012/10/12 Fri. 23:31 | trackback: 0 | comment: 0edit

飯田線「秘境駅」巡りの旅 その2 

10/7(日) 2日目-1 【中井侍駅】
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二泊三日の行程で飯田線の「秘境駅」を巡る旅、二日目。
前日は自宅からの移動だけで終わってしまいましたが、今日はいよいよ表題の「秘境駅」を訪れます。

伊那北5:14→駒ヶ根5:38
まだ真っ暗な中、始発列車で最初の目的地へ。

駒ヶ根5:42→中井侍8:42
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駒ヶ根で乗り換え、長野県を南下。
次第に車窓は明るくなってきましたが、雲が多くてすっきりしません。。それでも、アルプスの山並みが迫る車窓はやはり素晴らしいものでした。

列車内は閑散。駒ヶ根からの列車には、休日の早朝にもかかわらず10人弱の学生が乗っていましたが、彼らもすぐに下車。それ以外の乗客はごくわずかで、途中私以外の乗客がゼロになる区間もありました。

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天竜峡を出て、いよいよ秘境地帯に足を踏み入れた列車。
寄り添う天竜川はまるで鏡のようです。

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最初に下車したのは中井侍駅。まず一つ目の「秘境駅」です。

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天龍村のパンフレットによれば、周囲に「中井」という姓の侍が多く住んでいたことが地名の由来になっているという「中井侍」。
不思議な駅名ですが、その由来は案外単純なのですね。

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ホームの様子。
ホーム裏側は急斜面になっていて、民家が2軒あります。

私が駅に降り立ったとき、ホームで2人の方にお会いました。
一人目は「クルミを拾ってる」というおばあさん。ホーム裏の斜面にクルミの木があるようで、その実を拾っているということでした。
もう一人は駅裏手にお住まいのおじいさん。この時は「こんにちは」と挨拶を交わしただけですが、2時間ほど後にもう一度お会いし、「おお、ずっと電車待ってるの?辛抱あるねえ」と驚かれました(笑 
ここで人に会うことは無いだろうと思っていたので、この出会いは少々意外でもありました。

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待合室には駅ノートがありました。
地元の方が設置されたのでしょうか?

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ホームからは天竜川が見えます。

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ホーム天竜峡側にある出入り口を出て、駅前を写した画像。
一応車も入れるよう舗装されていますが、駅前に駐車スペースは無く、また道自体もかなり細いため、車での訪問は容易ではないでしょう。実際旅の中で「プリウスで中井侍駅まで行って来た」という男性に出会いましたが、お話を聞く限りかなり苦労されたようです。

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駅前の道を少し進み、駅を振り返ったところ。
周囲は鬱蒼とした木々に覆われていて、これが駅に繋がる道だとは信じられません…。

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そのまま道を進んでいくと、辺りが開け、急斜面に民家が点在する場所に出ました。
駅からここまでは僅か5分ほどの距離。

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道はつづら折りになって上へ上へと続いており、その所々に民家があります。
また斜面では銘茶「中井侍茶」が栽培されていて、天龍村の名産の一つになっているようです。

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その道を少し登り、駅方面を見下ろすとこの眺め!

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坂がキツくて登るのには苦労しましたが、さらに上を目指して歩きます。

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石垣と茶畑が良い感じ。
しかしこの辺りでスズメバチを目撃!それも1匹ではなく複数飛び交っていたので、もしかしたら付近に巣があったのかもしれません…。かなり怯えてあたりをキョロキョロしながら歩いていたので、地元の人に見られたら不審者に思われてしまったかもしれません…。

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先程の写真と大して変わりませんが、もう少し登った所から撮った画像。画像ほぼ中央に飯田線の線路が走っています。
この付近で撮られた画像は、今夏の「18切符」のポスターにも使用されました。キャッチフレーズは『「きれいだなぁ」誰も聞いていないつぶやきも、いいものです。』

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反対側。飯田線を象徴する美しい風景。
「暴れ川」として古来より幾多の水害をもたらしてきた天竜川。川の流れは穏やかに見えますが、おそらくこの辺りの急峻な地形も川の浸食によって造られたものなのでしょう。
荷物を置いて近くに座り、しばらくこの景色を眺めていました。

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10時過ぎに豊橋方面の列車がやってきたので、エメラルドグリーンの天竜川と共に一枚。
なかなか18切符のポスター写真のようにはいきませんが、川沿いを走る飯田線らしい写真になったかなと思います。列車に日が当たってればもうちょっとマシな画になったのかもしれません。。

これを撮った直後、坂を下りて駅へ戻りました。

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駅に戻った後、今度はホームの小和田側にある細い道を登ってみました。
画像は登りきった場所から駅を見下ろした図。

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細い道を登りきると、どこに向かっているのか分からない舗装道路に出ました。
ただこの先には民家すらなさそうだったので、ここで引き返します。

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その後は、駅ノートを読んでみたり、適当な写真を撮ったりしながら有り余る時間を贅沢に消費。
被写体を探すために足元を見たり、頭上を見上げたり、右へ左へ視線を動かしてみると、そこには色々な発見がありました。

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そして中井侍に着いてから163分後、ようやく天竜峡方面の列車が到着。
多くの乗客で賑わう車内に足を踏み入れた途端「現実」に引き戻され、先程までいた中井侍の静寂が早くも懐かしく思えました。

<中井侍駅>(以下はあくまで個人的な感想)
秘境度(周辺の民家の数など)       ★★★☆☆
到達困難度(車やバイクで訪れられるか否か)★★★★☆
周辺の景色                ★★★★★
トータルの雰囲気             ★★★★☆
徒歩数分圏内に民家が多数あり、住人の方も多く見受けられたため、「秘境」という趣は感じられませんでした。しかし周辺から望める景色は一級品で、また周辺も非常に静かな環境なので、2時間半以上の滞在もまったく苦になりませんでした。訪ねてみて損は無い場所です。           
 
(続く)
2012/10/11 Thu. 23:20 | trackback: 0 | comment: 0edit

飯田線「秘境駅」巡りの旅 その1 

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旅の始まりはいつも突然。
今回もふと思い立ち、「秋の乗り放題パス」を使ってどこかに行くことにしました。

秋の乗り放題パス――。これは昨年までの「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」がリニューアルされたもので、価格が安くなった一方、指定日から連続した3日間しか使えなくなりました。つまり、18切符や去年までの「鉄道の日記念~」のように”期間内ならいつでも使える”という形式から、「北海道・東日本パス」などと同じ形式に変更されたわけです。

「3日間」
この鈍行で旅するには”微妙な長さ”の期間を使い、一体どこへ行くか。できるだけ費用を削減したいことから、夜行バスや新幹線、特急などの使用をすべて排除すると、3日間で行ける範囲と言うのは大分限られてしまいます。しかも紅葉にはまだ早く、何とも中途半端な時期。どうしようか。

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(『旅と鉄道』 11月号より)

そんな中でたまたま購入した『旅と鉄道』の11月号の特集は「秘境駅」。
中でも飯田線は当然のごとくメインに取り上げられていて、その記事は私に旅のきっかけを与えてくれるのに十分なものでした。
「よし、飯田線に行こう」
今年一度乗っているとはいえ、その際途中下車は一切していません。距離的にも3日間という期間は丁度よく、気候も穏やかで秘境駅巡りにはもってこい。この上ない選択のように思えました。
こうして飯田線に乗りに行く、と決めたのは旅の前日。そして宿をとったのは当日、というまさに「突発」的な旅。ざっと途中下車の順番と大まかな計画を立てて、念入りに天気予報を確認して出発の日を迎えたのです。

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10/6(土) <1日目>
旅は始発列車。
前回の旅行記でも書いた通り私の「基本スタイル」なのですが、今回は(も)始発列車に乗ることはできませんでした。午前中に外せない用事があり、どうしても時間を融通できなかったのです。しかし火曜日は授業があるため「土~月」という行程しか組めません。切符をフル活用したいのは山々でしたが、そういう事情があったために結局出発は土曜日の午後としました。
前日はゼミで帰りが遅かったため、荷造りを始めたのも出発の2時間ほど前。慌ただしく荷物を完成させて昼食を摂った後、ようやく出発です。既に13時。こんなに日が高い時間に旅立つなんていつ以来でしょうか…。

茅ヶ崎13:18→橋本14:18
相模線。休日の昼下がりということで列車は比較的空いていました。それにしても行き違いが多くて相変わらず遅い…。

橋本14:22→八王子14:33
横浜線。何かいつも中途半端に混んでるイメージ。立ってる人が多いわけでもないけど、席は全部埋まっている…という感じです。

八王子14:38→高尾14:45
中央線。わずか2駅だけなのであっという間です。

高尾14:59→甲府16:41
ほぼ全区間でボックスを占有でき、ゆったりとした時間を過ごせました。
西日に照らされた山並みが綺麗で、改めて中央線の車窓の良さを実感。

その後甲府に到着。ここで乗り換えてさらに先を目指す予定です。
しかしホームに降りると何やらカメラを持った人がたくさん。何か特別な列車が来るのかと思い、そっちへ向かっていくと「写真撮影ですか?」と呼び止められました。男性の腕には「警察」の腕章。一体何事?

「何かあるんですか?」と尋ねると
「これから天皇陛下が駅にお見えになるんです。列車で御帰京なさるので」とのこと。
そう。恩賜林視察のため、この日ちょうど天皇皇后両陛下が甲府にいらしてたのです。
警備の方からは「今からなら駅前ロータリーに行かれるといいですよ」と言われたので、それに従ってロータリーへと向かいました。

それにしても警備体制が凄い。
改札前にも規制線が引かれ、数mおきに警察・警備の方が立っていて、駅全体が物々しい雰囲気・・。そして規制線の内側には国旗を持った大勢の人々。その物々しい雰囲気を目の当たりにし、途端に緊張してきました。。

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無事に駅前ロータリーに到着。この時点で陛下の到着まであと10分、というアナウンスが流れていました。
私も何とかロータリーを見渡せる位置に陣取り、係の人から旗を受け取って待機。写真は撮っていいとのことでしたが、流石に一眼レフを構えるのもどうかと思ったので、コンパクトカメラでその雰囲気を撮影。

「あと5分です。陛下ご到着まであと5分となりました」
「もうすぐいらっしゃいます」
高まる緊張。その場全体がえも言われぬ空気に包まれていました。

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甲府駅長をはじめ、出迎えの方々も緊張の面持ち。

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そしていよいよ露払いの白バイがロータリーに入ってきました。
場の雰囲気が一変し、あちこちから歓声がわき始めます。

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その直後、2台の車。
後ろの菊の紋章が入った車の後部座席に両陛下が座っていらっしゃいます。

両陛下を乗せた車はロータリーをぐるりと一周。
そして、車の窓が開き、中から両陛下のお姿が…。
テレビでしか見たことがなかった光景が目の前にあり、そして両陛下が今自分の視線の先にいらっしゃるというのが不思議な感じでした。

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そして車は駅前に据え付けられ、中からは皇后さま、そしてそれに続いて天皇陛下がお降りになり、駅長にあいさつをされた後、階段を上って行かれました。皇后さまを常にエスコートされる陛下のお姿が非常に印象的で、本当にお優しいお方なんだな、というのを実感した次第。
旅の初日、図らずも貴重な経験ができました。

この5分後に一般人の移動も解禁され、私もホームへと向かいました。


甲府17:20→岡谷18:59(+10分遅れ)
さて、陛下をお見送りした後は再び鉄道の旅。飯田線の始発駅になっている岡谷へ向かいます。
途中の上諏訪で10分ほど停車したため(理由はよくわかりませんが、対向列車の遅れが原因だったのだと思います)、岡谷に着いたのも10分遅れでした。上諏訪からは酔っ払いの集団が乗って来て、まあうるさいこと。もうちょっと節度を守って欲しいものです。

岡谷19:11→伊那北19:59
岡谷からは飯田線に乗り、途中の伊那北へ。本当は飯田辺りまで行きたかったのですが、安いホテルが伊那北で取れたので、今回はそこに泊まることに。

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伊那北駅。隣の伊那市とは1km弱しか離れておらず、住宅も多いようです。
明日はここを起点にいよいよ飯田線の秘境駅を訪れます。

旅行記だかなんだかよくわからない記事になってしまいました…。

~続く
2012/10/09 Tue. 21:45 | trackback: 0 | comment: 0edit