10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 12

The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --. --:-- | trackback: -- | comment: -- | edit

西湘・御殿場駅巡り 目次 

西湘・御殿場駅巡り その1  【大磯駅】
西湘・御殿場駅巡り その2  【上大井駅、相模金子駅】
西湘・御殿場駅巡り その3  【山北駅】
西湘・御殿場駅巡り その4  【函南駅】
西湘・御殿場駅巡り その5  【真鶴駅、根府川駅】
スポンサーサイト
2017/02/20 Mon. 22:30 | trackback: 0 | comment: 0edit

西湘・御殿場駅巡り その5(最終回) 

148_2017012322342321d.jpg
函南駅から少し東京方面へ進み、次に降りたのは真鶴駅。下車するのは今回が初めて。

130_20170123223416872.jpg
ホームから見た駅舎の様子。
屋根には鶴?平等院の鳳凰のようにも見えますが。

133_201701232234174d7.jpg

134_2017012322341840a.jpg
1922年開業。翌年に関東大震災があったため、開業当時からのものかはわかりませんが、瓦葺きの古い木造駅舎が残ります。

141_201701232234204a8.jpg
駅舎内のスペースが狭いため、駅舎の隣にも吹きさらしの待合スペースがあります。いくら温暖な西湘とはいえ、冬は寒いだろうに…。

143_20170123223421379.jpg
ほっこりした気分になれる貼紙。

149_20170123223513ca9.jpg
10分ほどの滞在で次の駅へ。

151_20170123223515e8e.jpg
今回最後に訪れたのは根府川駅。
何度も訪れてはいるものの、やはり衝動的に降りてしまう。

162_20170123223605d59.jpg
いつの間にか雨が降った?…いくつも水たまりが。

152_20170123223516f7a.jpg
以前はこの跨線橋のくたびれ具合もこの駅の魅力だったのですが、綺麗に塗り替えられていました。

153_2017012322351830f.jpg
中も綺麗に。

156_20170123223519926.jpg
でも駅舎は変わりなく一安心。
駅は真鶴駅などと同じく1922年開業。しかし開業翌年、関東大震災によって、停車中の列車が海に転落するという悲劇に見舞われることとなります。駅舎は翌1924年に改築されたようですが、転落した列車はまだ海の中…。

159_20170123223521aef.jpg
最近は聖地巡礼のスポットにもなっているそうですが、聖地だとか関係なく、純粋に魅力的な駅だと思います。
知名度が上がれば上がるほど、この駅の魅力でもある静けさが失われることになるだけに、あまりに有名になりすぎるのも複雑な思い。

163_20170123223607f15.jpg
残念ながら夕日を見ることは叶いませんでしたが、久々の根府川駅、相変わらず琴線に触れる良い駅でした。
これにて今回の駅巡りは終了。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

(終わり)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105 F3.5-5.6 IS STMにて 2017年1月23日撮影)
2017/02/19 Sun. 21:12 | trackback: 0 | comment: 0edit

西湘・御殿場駅巡り その4 

【函南駅】
099_201701232228455fc.jpg
山北駅から御殿場線をさらに進みます。
車窓に寄り添う富士山は雄大で、思わず途中下車の衝動に駆られましたが…

102_20170123222847fd3.jpg
結局寄り道することなく、終点沼津駅へ。

104_20170123222850488.jpg

109_201701232228513a2.jpg
高架化が計画されているという沼津駅。計画は遅々として進んでいないようですが、現市長が先日事業推進を明言したようで、実際に作業が始まる日も遠くないのかもしれません。もっとも、整備計画などを見ると完成までにかなり時間がかかりそうですが・・・。

114_20170123222853e65.jpg
そんな沼津駅から東海道線を上り、下車したのは函南(かんなみ)駅。

111_20170123222940cc6.jpg
開業は丹那トンネルの開業と同時の1934年、つまり御殿場線が東海道線ではなくなった時。
駅舎は開業当時からのものとの事ですが、かなり大規模な改修が行われているようです。ただネットで探しても過去の写真が殆ど出てこないため、元々がどのような姿だったのかは分かりません。。

117_2017012322294127c.jpg

124_201701232229477be.jpg

125_20170123223111038.jpg

123_20170123222946a41.jpg
あたかも洋風レストランのような佇まいで、あまり古さを感じられない外観。出窓?も後から付けられたものなんでしょうか。

120_20170123222943847.jpg
駅舎内も綺麗です。

122_201701232229441c1.jpg
駅前風景。町外れの高台にあるため、学生の迎えに来た車やバスが頻繁に行き来していました。広々とした駅前広場にも合点がいきます。

115_20170123223202653.jpg
駅前から見下ろす函南の家並み。

127_201701232232039d6.jpg
自転車も結構止まっていますが、駅前の坂道を登るだけでも大変そう…。

128_20170123223205c59.jpg
さて、もう少しだけ駅巡りを続けます。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105 F3.5-5.6 IS STMにて 2017年1月23日撮影)
2017/02/18 Sat. 20:32 | trackback: 0 | comment: 0edit

西湘・御殿場駅巡り その3 

【山北駅】
062_20170123222225506.jpg
相模金子から列車に乗り込み、御殿場線を進みます。

064_20170123222351220.jpg

074_20170123222355615.jpg
山北駅で下車。かつて御殿場線がまだ東海道線を名乗っていた頃、機関区を擁し、交通の要衝として栄えた駅。

079_201701232223581e7.jpg

068_20170123222352a3a.jpg

069_201701232225040f5.jpg
一度は無人化されてしまったものの、今はこうして委託の職員さんが勤務し、再び有人駅となった山北駅。やはりこうして人がいるだけで、駅の温かみが全然違うというもので。無人駅化がコストカットとして有効な策であることは理解できますが、あまりに安易に各地で無人駅化が進む現状に対しては一抹の寂しさがあります。

078_20170123222356cce.jpg
外観はいかにも古い木造駅舎なのですが、駅舎内は綺麗にリニューアルされ、少し物足りなくもあったり。。

070_2017012322235403b.jpg
駅舎もさることながら、それ以上に目を奪われたのは、時が止まったかのようなこの駅前風景。

081_20170214232743870.jpg
そして少し歩けば、こんな商店街が。
鉄道の町として栄えた往時の面影が感じられます。

082_20170123222509881.jpg
この電気屋さんなんて、木造丸出しで渋すぎる…。

083_20170123222510be7.jpg
この床屋も扉が木です。。

085_2017012322251201d.jpg
線路を跨ぐ歩道橋から。線路沿いは桜並木となっており、撮影地としても有名。

086_201701232227218d1.jpg

088_20170123222722d62.jpg
駅裏手には公園があり、かつて御殿場線を走っていたD52が静態保存されていました。正面のハンドル(煙室扉ハンドルと言うらしいです)が無く、異様にのっぺりとした印象。
昨年、同機を蒸気ではなくコンプレッサーで動かすという一大プロジェクトが行われたようで、最終的には本線復帰も…なんて計画もあるようですが、果たしてどうなるか。御殿場線のSL復活、ぜひ見てみたいものですが。

090_201701232227243ff.jpg
近くにあった水車。
今は公園になっていますが、かつてはこの辺りに機関区があったようです。

094_20170123222727cdc.jpg
跨線橋から駅を望む。
東海道線のルート切り替えが御殿場線の運命だけでなく、この山北駅の運命も変えてしまった。そう考えると、山北駅は御殿場線の歴史そのものなんだと思います。たられば言い出したらきりがないですが、御殿場線が東海道線のままあり続けていたら、この街はどうなっていたんでしょう。

093_20170123222725832.jpg
さて。ここからはノンストップで沼津へと向かいます。
足柄をはじめ、御殿場線にはまだいくつか木造駅舎の駅があるようですので、今度はゆっくり時間を作って再訪したいものです。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105 F3.5-5.6 IS STMにて 2017年1月23日撮影)
2017/02/17 Fri. 23:59 | trackback: 0 | comment: 0edit

西湘・御殿場駅巡り その2 

【上大井駅、相模金子駅】
032_201701232216269c7.jpg
大磯駅を後にし、御殿場線との接続駅・国府津へ。
画像は市役所や学校にしか見えませんが、一応国府津駅舎・・。

034_20170214231932295.jpg
そこから御殿場線に乗り二駅、上大井駅下車。

041_201701232216326fd.jpg
こじんまりとした木造駅舎が残る駅です。
御殿場線が元東海道線だったというのは有名な話ですが、その歴史ある路線にあっては比較的新しい駅で、1948年開業。駅舎もその時からのもの。

050_20170123221851c8c.jpg
ホームは対向式の二面二線で、構内踏切で連絡。

038_20170123221629417.jpg

045_201701232218498fb.jpg
上大井は「ひょうたん駅」を名乗っており、駅舎とホームの間には、ひょうたんを吊るすための骨組みがあります。
Wikipediaによれば、「昭和40年代に強い西日を避けるため、駅員が駅改札口に植えたひょうたんが1981年に「交通公社の時刻表」(現・JTB時刻表)8月号の表紙を飾り、以来「ひょうたん駅」として知られるようになった」とのこと。

052_20170123221854f52.jpg
駅前にも「ひょうたんの町」。大井町のホームページには町内のひょうたんの生育状況を紹介するページまであり(笑)、ひょうたん推しが凄い。。

039_2017012322163004f.jpg
駅舎内。無人駅で、待合室は最小限のスペースのみ。

046_201702142319335ee.jpg

044_20170123221848f30.jpg
増毛駅なき今、半家駅から上大井駅の切符なんか人気出るんじゃないかと思ってみたり。。

040_20170123221846d3d.jpg
小ぶりな駅舎に不釣り合いな広い駅前広場。
こうして一通り駅を味わったのち、昼飯がてら隣の相模金子駅まで歩くことに。

056_20170123222112aa4.jpg
途中の吉野家で昼を食べ、写真を撮りながらブラブラ。
梅も咲き始めていましたが、まだまだ春を感じるには程遠い気候です。

057_2017012322211362a.jpg
霊峰富士は雲の中…。

058_201701232221156a6.jpg
上大井駅から歩くこと25分ほど、開けた風景の奥に駅が見えてきました。

059_2017021423193188a.jpg
相模金子駅、1956年開業。さきほど上大井駅よりも新しく、駅舎はありません。

060_2017012322211887e.jpg
簡素な待合室のみですが、周囲の長閑な雰囲気と、長い長いホームが印象的な駅でした。

061_20170123222222965.jpg
ホームからの風景。山の上に聳え立つ巨大建造物がやけに気になったのですが、元第一生命、現ブルックスの事業所のようです。怪しい建物じゃなくて良かった…。
さて、ここからまた御殿場線で先を目指しましょう。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105 F3.5-5.6 IS STMにて 2017年1月23日撮影)
2017/02/14 Tue. 22:20 | trackback: 0 | comment: 0edit

西湘・御殿場駅巡り その1 

【大磯駅】
009_20170123221105a58.jpg
本日から書いていくのは、今から3週間ほど前、溜まりに溜まった有給消化のため、新カメラ購入後初めて駅巡りへ出かけた際の訪問記です。とはいえ遠出する金はないので、近場で。一駅目は東海道線は大磯駅。

010_20170212151445699.jpg
開業は1887年。現駅舎は関東大震災後の1925年に建て替えられた築90年を越えるもので、東海道線東京口では随一の名駅舎。大磯ロングビーチに代表される観光地でもあり、オレンジの瓦がリゾート感を醸し出しています。

006_20170123221104b11.jpg

029_2017012322123927e.jpg
駅舎内。窓枠の細工や、電灯の形状に、大正の面影が見えます。

027_20170123221109c87.jpg
隣の平塚までは駅前も賑やかで人通りも激しいですが、この大磯を境に駅前風景も一変、のんびりとした雰囲気が漂うようになります。とはいえ、この辺りもまだまだ都心への通勤圏内。東京までは1時間強です。

030_20170123221240062.jpg
ホームから望んだ駅舎。存在感が凄いです。

005_201701232213400c8.jpg

013_20170123221341b59.jpg
せっかくなので、歩いて海まで行ってみることにしました。

014_20170123221343840.jpg
吉田茂や原敬など、偉人の別荘があったことでも知られる大磯。
温暖な気候、江戸からの適度な距離、そしてかつては東海道の宿場町として栄えた要衝の地であったことから、ここに別荘を構えることが当時の偉人たちのステータスでもあったのでしょう。

017_2017012322134481a.jpg
駅から15分ほどで大磯港に到着。

019_201701232213467fc.jpg
西湘バイパスの先に海を望む。

020_2017012322134707f.jpg
この日は天気が良く、江ノ島もくっきりと見えました。

025_20170123221439f2a.jpg
港が近い場所らしく、魚屋が軒を連ねる商店街。

012_20170123221108190.jpg
こうして30分ほどかけて駅に戻ってきました。
以降、4回ほどかけて駅を巡ります。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105 F3.5-5.6 IS STMにて 2017年1月23日撮影)
2017/02/12 Sun. 16:55 | trackback: 0 | comment: 0edit

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。