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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

2012年振り返り 

無事帰宅しました。
その旅行記は年が明けてから作っていくことにして、ひとまず今日は毎年恒例の一年振り返り。
私にとっての2012年をごく簡単に振り返ってみます。

まず、私が「2012」という数字から真っ先に連想するのが「就活」。昨年の12月から始まった就活は今年の4月末まで続き、上半期の殆どをこの「就活」に費やしたといっても過言ではありません。でも、この半年は私にとっては「成長の場」でもありました。時には泣きたくなるくらい悔しい思いをしたり、やり場のない怒りに震えることもありましたが、色々な話を聞いて自分と向き合って、本当に貴重な経験を出来たなぁ、と改めて思います。

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そんな就活中の3月にも1泊2日の小旅行で飯山線・高山線へ。温泉に浸かって雪景色を見て、就活中のいいリフレッシュになった旅でした。

就活が終わってからは、とにかく隙あらば旅へ。大学生活最後の1年ということで旅に対する執念(?)は強く、貯金を切り崩し、親に借金をしてまでも、暇さえあれば日本中を飛び回っていました。
「どうせなら「モノ」を買うより、貴重な「経験」を買いたい。「モノ」はいつでも買えるけど、「経験」は今しか買えない・・ということで、お金と時間に余裕があれば迷わず旅に出るつもりです――」
これは私が昨年末の記事に書いたこと。このスタンスは去年から変わってはいないのですが、結果的に2012年はそれを愚直なまでに追い求め、遂行した一年だったと言えるでしょう。

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GWは西日本を周遊。出雲大社や石見銀山、仙崎から秋芳洞、尾道に鞆の浦…と、中国地方の観光地を一通り巡りました。片道切符だったため、必然的に「乗り鉄」より「観光」の要素の強い旅でしたが、楽しかったです。

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7月の頭はかねてから憧れだった北海道周遊の旅。自身3度目の北海道旅行にして初めて「道北」「道東」を踏破し、そのスケールの大きさに改めて感動させられました。この旅以来、すっかり北海道の虜です。

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オリンピックも終わった8月下旬から9月頭。今度は18切符で”最長不倒”10日間にわたる旅。本州を縦断し、西は三次や江津、東は釜石まで。名駅舎として名高い因美線の駅や秘境・三江線の駅にも降りることができ、充実の10日間でした。ただ天候に翻弄され、ところどころ悔いの残る場面も…。

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9月中にもう一度旅へ。祖父母宅訪問のついでに…という旅でしたが、今まで殆ど観光する機会がなかった新潟や群馬などを3日かけて回りました。9月はゼミ合宿もあり、2度の旅もあり、祖父母宅への訪問もあり、月の殆ど出かけていたような印象です。

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10月1日、台風の懸念の中無事内定式を終えました。いよいよ社会人に向けての一歩を踏み出したんだ…そんな自覚が芽生えたイベントでした。
そんな10月は飯田線の秘境駅巡りへ。実質2日間で6つの秘境駅を周り、喧騒から隔絶された世界で”自分だけの時間”を満喫。有り余る時間の中で、とにかく色々な考え事をした旅でした。

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11月の頭、今度は紅葉と温泉を楽しむ旅。人とのふれあいもあり、美味しいグルメとの出会いもあり、目的の紅葉と温泉もしっかりと味わい、卒論作成に向けての英気を養う旅になりました。念願の只見線もここで初乗車。

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そして卒論が終わった12月末、北海道の冬を体感する旅へ。良くも悪くも、一年の締めくくりにふさわしい印象的な旅になったと思います。

そんなわけで、この一年は「就活」と「旅」と「卒論」をひたすらやっていたイメージしかありません。「それ以外に何してたの?」と問われると「うーん…」という感じ。もちろん何もしてないわけではないのですが、あまり大きなことはしてこなかったのだと思います。続けようと思ってたこと(読書とか、筋トレとか、英語の勉強とか…)も結局途中で続かなくなったりで、その辺は昔からあまり成長できてないなぁ…とただただ反省。同じ過ちを繰り返さぬよう、来る新年の目標は「継続」としておきましょう。


来年はいよいよ社会人になります。時間の自由が利かなくなるとともに、きっと体力的にも精神的にもきつい一年が待ってることでしょう。今から不安が尽きませんが、他方でいよいよ独り立ちできることが嬉しくもあります。汚い言い方になってしまいますが、来年以降は「時間」の代価として「カネ」が手に入るようになるわけです。時間を存分に使った旅はできなくなるかもしれないけど、きっと「カネ」を使った新たな趣味に可能性を見出せるはず…。忙しい日々の中で、いかに今の趣味を続けていくか、いかに楽しみを見つけるのか…。2013年はその方向性を模索する一年になりそうです。

最後になりましたが、今年一年間お付き合いいただきありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします。新年早々からは今旅の旅行記を書き始めていくつもりです。
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2012/12/30 Sun. 13:04 | trackback: 0 | comment: 4edit

旅LIVE 

旅先からの呟きです。随時更新。

12/22
20:30
いきなり出鼻をくじかれる最悪の事態。ホテル到着は23時以降か…
22:50
やっとホテル着。明日早いので直ぐに寝ます。
-- 続きを読む --
2012/12/22 Sat. 20:37 | trackback: 0 | comment: 3edit

安堵と懸念 

今日、無事卒業論文を提出してきました。余程内容が酷い場合は再提出の必要があるそうですが、ひとまずこれで卒論は終わり。ホッと一安心です。
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わざとぼかしてありますが、卒論はこんな感じでまとまりました。ページ数にして36ページ。目標としていた40ページには及ばずも、まあひとまず最低限のノルマはクリアしたと思います。
卒論提出後はゼミのメンバーと共に「お疲れ会」。今日をもってゼミも終了になります。何か、一つの居場所がなくなってしまうような気がして…。寂しいものですね。
次に皆と会うのは新年会、そしてその次は卒業式…。大学生活ももう終わりが見えてきました。


さて。先日も書いたとおりですが、明日からしばらく出かけてきます。明日から、ということは24日を跨ぐ形になるのですが…まぁ、そういうことです。きっと24日は関東から遠く離れた見知らぬ土地で、コンビニ飯を食らいながら過ごすことになると思います。想像しただけでも泣けてきますね…(;_;)

そんな今回の旅ですが、天気はかなり危険な予報。クリスマス前後は日本海側で大荒れになるようで、25日は何と「暴風雪」!行く前からこれほど不安な旅も初めてかもしれません。何とか無事行程を消化できればいいのですが…。

さあ、果たしてどうなる?

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そんなわけで今旅の準備を今進めています。
突然ですが、ここで私のリュックの中身を少しだけご紹介。
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まず、必須アイテムがこの圧縮袋。これがないと特に冬場は荷物が収まりません。
下着も靴下も、ひとまず圧縮できるものはすべて圧縮。洋服は一日分ずつセットでパッキングしておきます。
左に重なっているのは今回持っていく肌着の一部。ヒートテックや野球のアンダーシャツなど、保温性のありそうなものを総動員して持っていきます(笑

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他の必須アイテム達。ビニール袋はとにかく何でも使えるので、サイズも色々、10枚ほど常時携帯しています。
カロリーメイトは食事を買う時間がなかったりした時に備えて。メモ帳は出費額や車窓風景などをその都度メモし、旅行記の作成にも生かしています。
手ぬぐい(タオル)も最低3枚は必要。温泉用に2枚、予備で一枚。あとはホテル暮らしで肌がかっさかさになるので、保湿液も忘れられません。今回の場合はカイロも重要なアイテムです。

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先日Iphone用の充電器も購入しました。
特に冬場、日暮れが早くて車内で手持無沙汰になる時間も長いので…。コレも冬の旅には必携。

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そして何といっても、嵩張るのがこの撮影用品。カメラ本体とレンズ二本だけで約2kg。その他に充電器とコンデジ、コンデジ用の充電器。今回はさすがに持っていけませんが、場合によってはこれに三脚も加わります…。

こうした荷物を登山用のリュックにつめるわけですが、全てを詰め込むと大体10~12kg程度になります。リュック本体の重さもありますが、やはり圧縮した衣類とカメラがかなりの重さになるのです。だから、決まって旅の終わりになると腰が痛くて…(苦笑 
ちなみに、基本的に私は時刻表を持ち歩きません。嵩張りますし、最近はスマホで何でも調べられるようになってしまって、時刻表の必要性を感じなくなってしまったからです。「邪道」と言われそうですが、出来るだけ荷物を少なくする、というのが第一。よって、優先順位が低い時刻表は、いつも荷物から漏れてしまうのです。もちろん、計画の段階ではお世話になるのですが…。
以前は宿までの地図や行程表もすべて印刷して携帯していたのですが、今や全てiphone頼み。だからこそ、先ほど書いた充電器は以前から「買わなければ…」と思っていたものでした。

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何も生産性のない記事で恐縮ですが、後半は「いつもこんな感じで旅してる」ということを少しだけ書いてみました。もう少ししっかり書きたかったのですが、生憎時間も無いので今回はこんな雑な記事で許してください。

明日からしばらく更新を停止しますが、旅先でもblog自体はチェックしていますので、もしコメント等あればご遠慮なくお願いします。また、もしかしたら旅先から更新するかもしれません。全ては成り行き次第です。
2012/12/21 Fri. 23:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

次の旅へ 

こんばんは。

今更ですが、週末はしっかりと選挙に行ってきました。
残念ながら戦後最低の投票率だったという今回の選挙。周りの友人に聞いても、当然のように「行ったよ」という返事が返ってくる中で、一体どういった年齢層が投票を棄権してしまったのか、不思議に思っています。選挙に行かないということが政治全般に対する抗議なのか、あるいは投票したい政党がないから行かないのか、はたまた「政治に無関心な俺ってカッコいい」とでも思っているのか、私にはわかりませんが、やはり「選挙に行くこと」自体に意味があると思うので、今回の投票率の低さは嘆かわしい限りです。(私が言うのもアレですが)
選挙に関して、あるいはその結果に関してはまだまだ言いたいこと、書きたいこともありますが、ひとまず決まった以上は自民党に頑張ってもらいたいと思います。

さて、卒業論文はひとまず完成と言える状態になりました。あとは校閲して、印刷して、晴れて完成となります。
内容面では正直物足りない、というかまとまりがない感じがしなくもないのですが、これ以上手を加えると全体の理論が破綻しそうなので、もう本文には触れないようにしています(苦笑 一か所触れると全部崩れてしまう、という意味ではトランプタワー(ピラミッド)みたいなものでしょうか。「繊細」というか「杜撰」なのです。
まぁとりあえず論文の体裁にはなったと思ってますので、あとは出せば大丈夫でしょう。金曜日にこれを出せば冬休みが待っています。

その冬休みですが、また旅に出てきます。
今回は年末ということで交通機関に混雑が予想されることから、実は1か月前から計画を組んでいました。ただ、正直今とても後悔しています。。というのも、行程があまりにもリスキーで、全部を行程通りこなすのはかなり難しいんじゃないかということに気づいてしまったのです。その懸念材料は「雪」。まさに、先程のトランプタワー状態です。果たして無事に行って来れるのだろうか…今から気が気じゃありません。。

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その旅に備えて、今日旅に必要なものをいくつか買ってきました。
別にユニクロのステマと言うわけではないのですが(笑、極寒に備えてのヒートテックタイツとヒートテック靴下、カイロなど。あとは先日の新潟旅行で壊れた折り畳み傘の代替品。そして切符。
今日は金が足りなくてこれだけでしたが、他に手袋、ニット帽、ネックウォーマーも必要になると思うので、また買い出しには行かなければいけません。こうした装備を見れば、私が大体どこに行こうとしているか、察していただけるでしょうか。旅行記として載せられるのは年明けになるかと思いますが、是非気長にお待ちください。

最後にお知らせですが、タイトルの下にも書いてある通り、アンケートを設置しました。
もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非忌憚ないご意見をお聞かせ願いたいと思います。
それでは。
2012/12/18 Tue. 20:30 | trackback: 0 | comment: 0edit

日帰り 身延線の旅 ~その3(最終回)~ 

12/10(月) <後編>
身延駅からはバスに乗って身延山を目指します。
身延駅12:06→身延山12:18(バス 280円)
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そう、身延山と言えば日蓮宗の総本山・久遠寺がある場所。
折角なので、この機会に立ち寄ってみることにしました。

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バスの終点から商店街を少し歩くと…

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巨大な「三門」があります。「三門」とは「三解脱門」とも言うそうで、特にこの久遠寺のものは日本三大門に数えられるほどのもの。(あとの二つは知恩院と南禅寺)
これがとにかくデカイ!その迫力にはただただ圧倒されるばかりでした。

ここでシニアグループに「写真撮ってください」と頼まれたので、それに応じて一枚撮って差し上げました。

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その三門を抜けると長い石畳。なかなか雰囲気のある佇まいです。

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そして、その先に待ちうけるのはこの階段!
「菩提梯」と名付けられたこちらの階段は、全部で287段。こうやって見ると大したこと無さそう(?)なのですが…

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実際見上げるとこんな感じ。1段1段が高くて、思ったより苦労しそう…。

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結局、一気に駆け上がることはできず、途中で休憩して何とか「登頂」。
息は切れ、膝は笑い、登り切ってから暫くは呼吸を整えるのに精いっぱいでした…。情けない…(_ _;

その菩提梯を上から見ると御覧の通り。かなりの高低差に足がすくみます。(是非画像を拡大してみてください)
下の方に米粒のように見える人達は先程のシニアグループですが、彼らも時間をかけてこの階段を登り切っていました。

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階段を登りきったところには広大な境内が広がっています。
こちらは本堂で、落成は1985年とのこと。明治8年の大火で、伽藍の多くが文字通り灰燼に帰してしまったため、古い建造物はあまり残っていません。

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奥に見える五重塔も2008年、たった4年前に竣工したばかりの新しいもの。

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本堂にお参りした後、ロープウェイ乗り場へ向かいます。

久遠寺13:00→奥之院13:07
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身延山山頂と久遠寺を結ぶこのロープウェイですが、車両のデザインはかの有名な水戸岡鋭治さんだそう。
そう言われてみれば、確かにそれっぽいデザインですね。(おでこのところに書かれた英語のロゴとか…)
なお運賃は往復で1250円ですが、駅前の観光案内所でクーポンを貰っていたため、1150円で乗ることができました。

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ぐんぐん高度をあげて山頂を目指すロープウェイ。7分ほどの空中散歩です。

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そして頂上に到着。
標高は久遠寺よりも763m高い1153m。標高が100m違うと気温は1度程度違うと言いますから、久遠寺境内よりも7度以上低いということになるのでしょうか。とにかく寒かった…。

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その頂上からの眺めがこちら(東側展望台)。絶景です!
眼下に見下ろすは身延の街と富士川。少し雲に隠れてしまっていますが、山並みの奥には富士山も見えます。

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望遠レンズに取り換えて身延の街をアップ。ほぼ中央に駅がありますが、ホームの屋根がお分かり頂けるでしょうか?

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一番奥に見えるのは伊豆半島。時間帯によっては駿河湾が煌めいて見えるんだとか。

ちなみに、ここでまた先程のシニアグループに遭遇。今度は私の方から「写真撮りましょうか?」と声をかけ、その後少しお話しました。皆さん千葉から一泊二日の行程でやって来られたそうで、私が神奈川から日帰りで来たと言うと「日帰りでも来れるのねぇ」と驚いた様子でした。

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こちらは南展望台から。先程の景色とそれほど変わりません。

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山頂には「奥之院」があります。

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この奥之院思親閣は、日蓮上人が身延山で過ごした9年間、両親をはじめ師匠の追善供養をしていた場所。
もちろん当時はロープウェイなんかありませんから、上人は毎日歩いてここまで登って来ていたのだとか。いやいや、大変だ…。

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両側に立つ老杉は上人自らが植樹したものだそう。

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画像は仁王門で、この奥が「思親閣」の祖師堂です。
誰しもが「親」を「思」う気持ちは同じ。ストイックな修行僧とて、それは変わりません。
日蓮上人はどんな思いでこの地を訪れていたのでしょうか。

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思親閣への参詣を終え、続いて北側の展望台へ。この辺りは地面に雪が残っていました。
右側に広がるのは甲府盆地。本来なら南アルプスも見えるそうですが、この時は雲に遮られて見ることができず…。

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こうして一通り山頂を見て回った後、ロープウェイ乗り場の2階にある食堂で昼食に。
「ゆばカレー丼」というものを注文しましたが、まぁ想像通りというか、無難な味でした。

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ロープウェイ乗り場も水戸岡さんの手によってリニューアルされていて、木の温もりあふれる空間になっています。
同じ水戸岡デザインということで、どことなくJR九州の車両インテリアに通じるものがあるような気がしますね。

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昼食後。
再び東側展望台に行ってみると、先程は半分雲に隠れていた富士山が綺麗に顔を出していました。

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望遠レンズで一枚。ホント晴れて良かった!

奥之院14:00→久遠寺14:07
結局山頂には1時間ほど滞在し、14時発のロープウェーで下山しました。
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続いて日蓮上人の御墓を訪ねてみることに。

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この奥がお墓。とにかく何から何まで規模が大きく、見応え十分でした。

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境内に戻ってきました。
墓所がある「祖廟域」は久遠寺境内から10分ほど下りた場所にあるので、境内に戻るためにまた坂道を登らな
ければならず、ここに戻ってくる頃にはまた膝がガクガクに…。先程の菩提梯にしろ、この坂道にしろ、ほんの少しだけ「修行僧気分」を味わうことができた気がします(笑

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今更ですが、ここで改めて境内の案内図を。その広さがお分かり頂けるでしょう。

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こちらは「仏殿」。ですが、屋根替えのため現在工事中…。

これを見てからぼちぼちバス停方面に戻ることにしました。
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帰りは菩提梯ではなく、緩やかな坂道の「女坂」を使って下ります。
この他にも「男坂」というのがあり、本来であればそちらを使うべきなのでしょうが、もうそんなことにこだわるだけの気力は無く…(苦笑

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まだバスの時間まで30分以上あったので、三門から15分ほど歩いて「総門」にやってきました。一番上の画像に写っているのはこちらの門。
1665年、日奠(にちでん)上人によって建立された古いもので、貫禄充分です。

身延山15:50→身延駅16:02(バス)
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こうしてたっぷり4時間ほどかけて身延山を観光し、駅に戻ってきました。
とにかく巨大で見所の多い久遠寺。「総本山」の名に違わぬ独特の雰囲気は、ここでしか味わえないものだったと思います。

身延16:12→甲府17:35
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さて、あとはひたすら列車に乗るだけ。
甲府行きに乗り込み、身延線完乗に挑みます。

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途中、こんな刺激的な名前の駅が…(^^;

身延を出た列車は富士川を離れて支流に沿って走り、山の合間を縫うように走っていきます。身延を出た時はボックス席を独占できていたものの、学生や温泉帰りの団塊世代などが相次いで乗り込んできて、徐々に席は埋まっていきました。鰍沢口に着く頃には日も暮れて、やがてイヤホンを付けたまま夢の中へ…。気付けば終点は間近に迫っていました。
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というわけで身延線の終点・甲府に到着。朝7:45に富士駅を出て、甲府到着が17:35。約10時間にわたった身延線の旅も、ここに終わりを告げます。

甲府18:08→高尾19:38
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甲府からは中央線。勝沼の夜景が綺麗でした。

高尾19:42→八王子19:50
八王子19:55→橋本20:06

そして橋本で夕食を食べて帰宅。これで全行程終了です。

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思いつきで出かけた身延線の旅。
今回は身延山の観光がメインでしたが、沿線には武田信玄の隠し湯・下部温泉があったり、富士宮には白糸の滝があったり、甲斐善光寺があったり…と、まだまだ見所は尽きません。今回はほうとうも焼きそばも食べれませんでしたし、またいつか時期を変えて、そして今度は甲府を起点にして身延線の旅をしたいと思います。

最後まで御覧頂きありがとうございました。
※旅行記INDEXおよび乗車記録も更新しました。
2012/12/16 Sun. 18:31 | trackback: 0 | comment: 0edit