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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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『冬の大井川鐵道』 その6 

1日目-6(1/14) 【再び千頭駅、そしてSLの旅】
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千頭駅へ戻ってくると、ちょうどこの後乗るSLが入れ替え作業中でした。
先頭のSLと最後部のELを前後入れ替えた上で、SLは転車台でさらに向きを変える必要があるため、なかなかの一大作業。

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ちょうどセンター試験の日だったため、HMも特別仕様。

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何人もの作業員の方が見事な連携プレーを見せ、スムーズに行われる入れ替え作業。
なかなか普段見ることもできないので、思わず見入ってしまいます。

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構内にはもう一本、駿河徳山駅で遭遇したSLも停車中。
二本のSLが並ぶなんて、全国でもここだけでしょうね。

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SLの入れ替えを見学したり、駅前をプラプラしたりしてみたものの、まだまだSLの発車までは時間があるので…

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残りの時間は駅前にあるバーで一杯…もとい、コーヒーを頂きながら、冷え切った体を落ち着けました。

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喫茶店からホームに戻ってきた時点で、発車まであと20分ほど。先頭で静かに息を整えるC11。
これがJRのイベントともなればSLの周りには黒山の人だかりなのでしょうが、この時こうして写真を撮っていたのは私だけでした。

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客車はいつでも乗れる状態になっていたので…いざ、人生初の旧型客車車内へ。

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整然と並ぶ青いボックス席に、なんとも言えない特有の匂い。この非日常感が堪りません。

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こちらはお座敷車両。

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渋い…。

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本当の意味での「網棚」。

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発車前からなかなか楽しめます。笑

千頭14:53→家山15:37
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そして定刻。SLは汽笛と共に、ゆっくり、まるで足元を一歩一歩確かめるように進み始めます。
乗ったのは2号車。寒いので窓が開けられないのがもどかしいですが、たまに車窓に流れてくる煙がSLに乗ってると実感させてくれます。

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千頭を出てしばらくは山間部を走るため、歩みは本当にゆっくり。ガタン…ゴトン…たまに「ブウォー」。
急がない、焦らない。これぞ汽車旅の醍醐味。

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トンネルに入ると一層ノスタルジックになる車内。夜汽車ってきっとこんな感じだったんだろうなあ、と妄想が広がります。

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先頭にSLが見えたら最高だったのですが。前寄りの車両に乗ったのが災いしました…。苦笑

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やがて抜里駅付近の茶畑が車窓に。下車する家山駅ももうすぐです。
短い時間でしたが、自然豊かな車窓と、たまに聞こえる汽笛、煙の匂い…そんな濃密なSL旅を体感できただけでも、大井川鐵道に来た甲斐があったと思います。

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そして家山で下車。ここから団体客が乗り込み、さながら集団就職列車?の様相に。

家山15:42→下泉16:01
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家山で交換する反対列車に乗り込み、下りたのは下泉。

<続く>

(全てCANON EOSM+CANON EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM/CANON EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMにて 2017年1月14日撮影)
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2017/01/30 Mon. 23:30 | trackback: 0 | comment: 0edit

春の足音 

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穏やかな気候に誘われ、今日は少し散歩へ。
やって来たのは、二宮にある吾妻山(あづまやま)公園。

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山といっても標高は136mほどで、頂上までは僅か20分くらいの「登山」です。
写真は1/3ほど登ったあたりから街を見た図。ちょうど踊り子が通過中。

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山頂までの道沿いには、水仙が見事に咲き乱れていました。

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そして山頂に到着。

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ちょうど菜の花が見頃を迎えているということで、山頂は老若男女で大賑わいです。
もちろん私もそれが目当て。

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奥に見える富士山は若干稜線がボヤけた感じですが、菜の花は満開で、ホント絶景!

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相模湾を背景に。

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実は、小学生の頃遠足でここを訪れたことがあるのですが、その時は景色そっちのけでローラー滑り台に興じていたため、景色の記憶が全くありません。。海に、菜の花に、富士山に…とこれだけの景色なのに、今考えると贅沢ですよね(笑)

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山頂から少し下りたところにはウサギが!モフモフで暖かそうですね。

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オマケ。二宮駅前の商店街ですが、昭和の香りが凄かったので思わず1枚。「駅前ショッピング街」もはやフォントがホラー。。

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105 F3.5-5.6 IS STMにて 2017年1月28日撮影)
2017/01/28 Sat. 20:02 | trackback: 0 | comment: 0edit

『冬の大井川鐵道』 その5 

1日目-5(1/14) 【青部駅】
千頭12:45→青部12:52
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千頭から金谷方面に二駅戻り、青部駅で下車。

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ここにも開業当時からのものと思われる木造駅舎が残ります。外観は抜里駅のものと瓜二つ。
手前の1/3程度のスペースが待合室となっていますが、奥の元駅員室と思われるスペースは近所の方の集会所?として使われているようで、この時もご婦人方の楽しげな声が漏れ聞こえていました。

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ホームは一面一線。山に囲まれ、いかにもローカルな雰囲気。

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かつては交換も可能だったのでしょうか、向かい側にもホームの跡が見受けられます。

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そんなローカルムード満点な雰囲気とは裏腹に、ちょうど駅の裏手で工事が行われていてなかなか騒々しかったのが残念。
どうやらトンネルを掘って道路を整備しているようですが、このトンネルや道路が完成するとこれまで以上に車の利便性が高まるでしょうから、ますます大井川鐵道の利用者減少に拍車がかかる…なんてことにならないといいのですが。

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落書きは決して許されないですが、「s54」という、今となっては40年近くも前の年号がこの駅舎の歴史を感じさせます…。

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駅舎自体は古いものの、最近になってあちこち補修されたようで、駅前に置かれたベンチも新し目。
数年前の写真もネットで見つけましたが、その時は駅員室もまだ集会所にはなっていなかったようですし、駅舎自体もっと年季を感じさせる風体に見えました。

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その後、駅を少し離れて周囲を散策していると、どこからか「ブウォー」という汽笛とともにSLが通過。
汽笛を聞いて慌てて振り返るも、SLは駅のすぐ目の前まで迫っており、後追いするのが精一杯でした…。時刻は一応確かめたはずだったのですが、完全に忘れていましたね。。

青部13:23→千頭13:31
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さて、気を取り直して。
撮り逃しはしましたが、次はそのSLに乗ります。

<続く>

(全てCANON EOSM+CANON EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM/CANON EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMにて 2017年1月14日撮影)
2017/01/27 Fri. 23:59 | trackback: 0 | comment: 0edit

『冬の大井川鐵道』 その4 

1日目-4 【千頭駅へ】
地名11:47→千頭12:19
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雪風共に強くなってきたところで列車が到着。これに乗って終点、千頭を目指します。

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乗ったのは東急電鉄に出自を持ち、その後青森の十和田観光電鉄を経て、今は静岡の地で第三の人生を歩む7200系。先ほど乗車した南海の車両に比べると近代的にも見えますが、それは南海の車両が尋常ではなく古いだけで、この7200系も1967年の登場から半世紀の車歴を誇ります。

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元はバリバリの通勤電車だっただけに、車内はロングシート…。

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まあロングシートでも、空いていれば身をよじって車窓を楽しむことはできます。幸い雪も弱まってきました。

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やがて、車窓はいよいよ山間の様相を増していき…

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大井川本線の終着、千頭に到着。

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ブルーシートに包まれた「トーマス号」と思われる物体。今年度の運転は既に終了していますが、話の種に動いてるところを見てみたかったですね。

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千頭駅は寸又峡や、接岨峡温泉などへの観光拠点として、駅前も土産物屋が並ぶなど賑わいを見せています。さすがに今の時期は観光客も少ないですが、新緑や紅葉の時期はこの広い駅舎も賑わうのでしょう。

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そして、やはり大井川鐵道に来たからにはSLは外せない!ということで次の14:53千頭発、かわね路号を予約。とはいえまだまだ時間はあるので、その間にもう一駅行きましょう。

<続く>

(全てCANON EOSM+CANON EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM/CANON EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMにて 2017年1月14日撮影)
2017/01/25 Wed. 23:06 | trackback: 0 | comment: 0edit

優柔不断の極み 

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買ってしまった。。
つい先日、「ミラーレスで十分」なんてエントリーに書いたにもかかわらず・・・。

ずっと欲しかった。それ以上の理由はありません。
でも決め手となったのは、久々に旅に出て、やはりミラーレス、殊にEOSMでは色々と足りない部分があることに気付かされたこと。無くして分かった、一眼レフの偉大さ。操作性、即時性、そして何より、ファインダーを覗いて撮るという楽しさ。「写真を撮る」という目的は同じでも、やはりミラーレスと一眼レフは完全に別物だと今更ながら思い知らされました。私ごときが偉そうに語れませんが、今回の旅で幾度となく「撮りたくても撮れない」というもどかしさを味わったことか・・。逆にこのカメラを買ったからこそは、写りが悪くとも、思い通りに撮れなくとも、カメラのせいには出来ないということです。苦笑

ともあれ、随分遠回りした気がしますが、念願のフルサイズデビュー。
今後どれだけ旅に出れるか分かりませんが、せっかく買ったカメラを塩漬けにしないよう、これまで以上にフットワーク軽くあちこち出歩ければと思います。

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夕方、少しだけ近所で試し撮りし、jpeg撮って出し。絞りが足りなかったのか、周辺減光が目立ちますが…。
PCの画面で見ると、これまでとは比較にならない解像感、奥行き感に思わずニンマリしてしまうのですが、blogサイズにしてしまうとあんまりこれまでと変わらない気がしますね…。

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でもやっぱり滑らかな色調とか、

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ボケ味はフルサイズならではです。

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そしてこのカメラに一番期待するのは、こういった夕方とか夜の風景を美しく切り取ってくれること。旅をしていて一番感動的な時間って明け方とか、夕方とか、もしくは夜だと思うのですが、そういったこれまで手ブレやノイズでなかなか思い通りに撮れてこなかった感動的な光景を、このカメラ一番の武器である高感度、ノイズ耐性を生かして撮れるようになるだけでも、このカメラを買った甲斐があると思います。正直、昼間順光で撮った写真はミラーレスと大差ないと思いますが、厳しい条件下でこそフルサイズのメリットが活かされるはず。
自分には勿体無いカメラですが、使いこなせるよう精進していきたいと思います。。

2017/01/22 Sun. 20:42 | trackback: 0 | comment: 0edit

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