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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

北海道駅巡りの旅 その3 

1日目-3(3/23) 【藤山駅】
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北海道の旅初日。留萌本線、藤山駅で下車。

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留萌本線を訪問したあかつきには、是非下車したいと思っていた駅の一つ。
四年前は素通りしてしまいましたが、今回ようやくその思いが果たせました…。

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目の前に広がる胸のすく風景に、心もスーッと軽くなります。

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小ぶりながらも木造の駅舎と、少し駅舎の方に傾き、まるで寄り添うように立つ一本の名もなき木…。
この両者のバランスと構図が完璧で、美しさすら覚えます。

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駅前風景。基本的には静かな環境で、駅前を走る国道も車通りはまばら。
でも、たまに通る車は例外なく猛スピードで、それもまた北海道らしいなあ…と。

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北海道の歴史は開拓の歴史。今でこそひっそりと佇むこの駅も、かつては多くの開拓者によって切り開かれ、望まれた場所だったのでしょう。大和田駅訪問の際にも書いたことですが、北海道の駅はどこも「過去」と「今」との隔たりを感じさせるものがあって、いちいち感傷的になります。それがまた、私が北海道の駅に惹かれる理由の一つでもあるのですが。

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駅舎はかつてに比べて小ぶりになってしまったものの、各所に長年風雪に耐えてきた矜持を感じます。

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まだ次の列車までは時間があったので、駅近くをブラブラ。

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ホームからも見える、広々とした風景。今でこそ一面雪景色ですが、夏はまたきっと全く違う景色を見せてくれるのでしょう。緑に包まれた留萌本線も良いだろうなあ…と、隣の芝は青い的な想像。

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藤山駅での滞在時間は70分程度。悲しいかな、言葉にするとどうしても陳腐になってしまい、ボキャブラリーが乏しい自分がこれ以上この駅について語ることはできそうにありません。でも、70分という滞在時間では全く足りなかったことだけは事実。穏やかで優しい時間の流れる、居心地の良い駅でした。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM およびTAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD およびCANON EF50mm f/1.8 Ⅱにて 2017年3月23日撮影)
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2017/04/01 Sat. 23:59 | trackback: 0 | comment: 2edit