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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

アメリカ西部・旅行記5 

アメリカの旅行記、最終回です。

~5日目~
この日はアメリカ国立公園の代名詞、グランドキャニオンを目指す。

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何もない荒野の中を突っ走る。
この辺りは先住民族(いわゆるインディアン)の居留地らしいが、たまに見かける住居は貧しく、しかも周囲には枯れた大地が広がるだけ。

この近くの村でガソリンを入れていると、現地の方が父親に話しかけてきた。
後で父から話を聞くと「金や食料を持ってないかと聞かれた」そうだ。
それくらい厳しい生活を強いられている人もいるという現実を見たとき、アメリカが抱える根深い問題を思い知った。
結局、先住民族の人達は、後から来た人々によって荒れ果てた大地に追いやられてしまったのだ。
白人、黒人、先住民、移民・・
まだまだ人種や種族の壁はいたるところに残っている。
そしてそれらの対立や軋轢は現在進行形のことなのだろう。

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こんな荒れ果てた大地での生活はどんなものなのだろう・・「私達」には到底想像できない。

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やがてこんな道に出る。

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車窓には大地の割れ目が見える。
グランドキャニオンの一端だろうか。

そのまま道路は標高を上げて行き、国立公園のゲートをくぐる。
とうとうグランドキャニオンに着いた。

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最初の展望台からの眺め。
絶景だ。

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とにかくグランドキャニオンはでかい。
あちこちにポイントが散在し、様々な表情を見ることが出来る。

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ポイントを移動。

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さらにポイントを移動。
最も人気がある、マーザーポイントと呼ばれる場所からの眺め。

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この時間は日が高く、陰影が出来ないので少し立体感に欠ける。
朝や夕方のグランドキャニオンはそれこそ感動ものらしい。

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この場所では日本人のツアーご一行にも遭遇した。
ツアーにまぎれて、ガイドさんの説明に耳を傾けていた。

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一応ハイキングコースがあり、この割れ目の下を歩くことも出来る。
この割れ目の間に、一軒だけ宿泊施設もあるそうだ。

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昼飯をはさみ、再びポイントを移動。
全てを忘れて目の前の景色だけを見つめる。
今だけは大学も、成績の事も、就活のことも、バイトの事も、ぜーんぶ忘れて・・(笑

このポイントを最後にグランドキャニオンを後にする。
まだまだポイントは無数にあるが、それは次回のお楽しみ。

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またまたこーんな場所をひたすら走り続けること2時間・・。

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目の前に丘のようなものが見えてくる。
あれが何かというと・・

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その正体は隕石孔、つまりクレーターだ。

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世界に現存するクレーターのうち、大規模かつ姿をよくとどめているアリゾナ隕石孔。
思ったよりは小さかったが、その衝撃と威力がよくわかる。


この後ホテルへと向かい、この日は終了。


~6日目~(おまけ)
この日はホテルを出て家に帰るだけ。
でも、空港へ向かう途中でこんな光景を見たのでご紹介。

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山の上にニョキニョキ出てる棒みたいな奴、何だと思います?

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実はこれ、サボテン。
アリゾナ州内では南側にのみ生息するというこのサボテン。
ひとつとして同じ形のものはなく、道端にニョキニョキ生えている光景は何とも不思議。
アリゾナの象徴でもあるだけに、最後に見ることが出来てよかった。




こうして6日に及ぶ旅行も終了。
今回の旅行を企画してくれた父には感謝の一言。
今度は自分で金を貯め、自分で計画して海外を飛び回ってみたい。



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2011/08/25 Thu. 01:29 | trackback: 0 | comment: 0edit

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