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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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2010春 奥羽越一人旅~その4 

4日目(3/19)

今日は一種の「憧れ」でもあった五能線に乗って弘前まで移動します。
弘前到着は15時前の予定で、少し余裕を持って弘前の観光もするつもりです。

IMG_8108_20121206001610.jpg
まず、出発前に日本海を駅で迎えます。
やはり機関車側は撮れないので、後ろから。
実は、「日本海」は今回初めて見ました。

「日本海」出発直後、昨日と同じく701系の「弘前行き」に乗車。
五能線の起点、東能代を目指します。

青森→東能代
P1020452_20121206001608.jpg
今日は朝から太陽が出てきました。少し雲が多いとはいえ、天気には期待出来そうです。

P1020453_20121206001608.jpg
東能代に到着。
五能線の発車まで1時間あるので、待合室で朝飯を食べ、地元の方に混じってテレビを見ながらのんびりしてました。

列車が入線してきたところでホームへ。
2両のディーゼルは学生に占拠され、あっという間に修学旅行状態に・・・(笑
こうなるともう旅人は完全にアウェーといった感じです。

ただ、五能線には東能代~能代の区間輸送もあり、そちらも高校生で満員でした。
つまり、学生たちは隣の能代で下りるはず――。
そう判断した私は、特に席も取らずに発車までホームにいました。

IMG_8124_20121206001607.jpg
そして、あけぼのを迎えます。
このご時勢、一日に2本のブルトレが見れる路線って贅沢ですね・・。

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何かこんな些細なスナップも、後々貴重になっていくでしょう。
折妻のオハネフだからこそ絵になります。

東能代→鰺ヶ沢
P1020503_20121206001759.jpg
その後、発車間際に弘前行きのディーゼルに乗り込みます。(画像は深浦にて)

いよいよ出発し、隣の能代では案の定、学生がほぼ全員下車。
一気に車内は閑散となりました。

1両に数人を乗せた状態で、列車はさらに進んでいきます。
八森あたりから海が見え始め、岩館から本格的に海岸線を走行。
そこからは鯵ヶ沢まで車窓からは海が消えることなく、常に左手には絶景が付き添います。
天気も時々曇りはしたものの、概ね晴れて、一生忘れられない時間になりました。

IMG_8139_20121206001758.jpg

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五能線の魅力は単に海が見えるというだけでなく、その海も変化に富んでるということ。
例えば、港町があったり、砂浜があったり、岩場があったり、巨岩、あるいは赤茶けた奇岩がそびえてたり、畑の奥に海が見えたり、無機質なテトラポットが並んでたり・・・という感じ。

加えて、駅も魅力のひとつです。
有名な「驫木駅」(とどろき)を始め、海の方を向いてにぽつんと佇むような木造の駅なんかがあったり…。
そういう駅で一度は降りてみたいと思うものの、次の列車が・・・って考えるとちょっと勇気がありません。。
(この日乗った列車は10時丁度に驫木に着いたんですが、次の驫木発の列車は17:23・・・)


列車はそんな海岸線に沿って走り、鯵ヶ沢に到着しました。
弘前行きでしたが、せっかくなので白神の玄関口、鯵ヶ沢で下車することに。
IMG_8166_20121206001936.jpg
反対側ホームにはタラコ色がいました。

P1020505_20121206001935.jpg
五能線の駅の中では比較的大きな鯵ヶ沢駅。
次の列車は7時間後・・ではなくて2時間後です(笑

また当ても無くフラフラと駅前を歩いて海まで出ました。
が、やはり風が強くて長居は出来ません・・。

IMG_8176_20121206001932.jpg
後ろを振り向くと、岩木山が優美な姿を見せてくれていました。
津軽富士とも言われる岩木山。雪がいい感じです。

その後、海沿いを歩いていると「日本海拠点館」とかっていう立派な建物を発見。
物産館的なものかな?と思って入ってみたのですが、何か違う・・。
実際は会議室とかホールとか、そういうイベント「拠点」の建物らしく、特に見るべきものはありませんでした。
でも昼時だったのでそこのテナントの喫茶店で昼食に。

昼時とはいえ、喫茶店も貸切状態で、そこのオーナーのおばさんとずーっとお喋り。おばさんも退屈そうだったのか、話は弾む一方でした。地元の情報なんかも教えてくださり、楽しいひと時を過ごせました。

ちなみに、そこのオーナーは東京に在住してたらしく標準語でしたが、街のおば様方は流暢な津軽弁…。
日本に居ながら、海外に来た気分でした。


この後近くの「海の駅」で「イカ焼き」購入して、駅へ。
先ほどのオーナーに鯵ヶ沢の名産だから是非食べてみて、と勧められたのです。

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列車に乗って先ほどのイカを。
シンプルなイカ焼きですが、これが美味しい!

鰺ヶ沢→弘前
そんなこんなで鰺ヶ沢での2時間はあっという間に過ぎ、弘前行は発車しました。
鯵ヶ沢からは海は見えなくなり、今度は田園風景。

五所川原からはりんご農園が目立ち始め、右手には岩木山の大パノラマ。
海は見えなくても、美しい車窓が旅の雰囲気を盛り立ててくれます。

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葉が茂ってくると、また違った景色を見せてくれることでしょう。

列車は川部から奥羽本線と合流し、すぐに弘前に到着。

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弘前駅に到着。
思ったよりはこじんまりした駅でしたが、小奇麗な印象を受けました。

その後、ホテルにチェックインしたのが15時。
部屋で少し休んでから街に繰り出してみました。
一昨日と昨日はフラフラと街を彷徨うだけでしたが(笑、今日はちゃんと目的地があります。

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弘前と言えばやはりお城です。
天守閣は意外と小規模ですが、公園の敷地は広く、随分ゆったりできました。
桜の季節は人が凄いようですが、一回は来てみたいもの。

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そして本丸から望んだ岩木山が絶景!でした。
朝日に照らされたりしたら、さらに綺麗でしょう。

その後は街を歩いて古き良き街の雰囲気を肌で感じました。

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青森銀行記念館。
重厚な建物です。

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両側に寺が立ち並ぶ禅林街。

2時間ほど歩いた後、近くの食堂で夕食にし、ホテルに戻りました。
残すはあと一日。
旅の終点が近づいていることをひしひしと感じつつ、でも翌日にまた期待を持ちつつ、床に入りました。

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2010/03/19 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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