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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

自分と向き合うこと 

就活の第一段階で「自己分析」というのがあります。
自分の今までの実績、行動、趣味などから自分の性格や長所短所を確認し、企業選びの参考にしていこう、というものですね。
というわけで、最近この「自己分析」をやっています。

でも・・
いざ振り返ってみると自分の「これだ!」っていう取り柄が見つからない。
力を入れてきたこと、精一杯取り組んできたことが見当たらない。

こんなことに気付かされます。

いや。今更「気付いた」、というのは嘘かも知れません。
やる前から分かってました。

いつも挑戦から逃げていた。
本気で物事にぶつかることを避けていた。
失敗を恐れていた。

陳腐な歌詞みたいですが、これがまぎれもない事実でした。

失敗は恥ずかしいことではない、むしろ挑戦した証なんだから立派なことだ・・。
そんなこともわかってました。

でも、「してこなかった」。
これが一番の失敗・・もとい、後悔と自責の念。それだけ。


以前から何度かblogでも「私は薄っぺらい人間だ」と書いてきました。
気付いてたのに何もしてこなかったと言うこと。
これほど恥ずかしいことはありません。

中学、高校時代から人生の岐路は幾度となく訪れました。
でも・・国立大の受験も、留学のチャンスも、公務員試験への道も諦めました。
大きな挑戦からはことごとく逃げてきたわけです。

いままで自分と本気で向き合ってきたことはありません。
結局、自分と対峙する自信がありませんでした。
その結果、今こうして振り返ったとき、中身のない空虚感だけが残ります。


長所と短所って何だろう。
これも考えていくべきテーマです。
自分で思ってる長所はほんとに長所なのか、他人が私に対して持ってるイメージがほんとに自分自身なのか。
他人に対する印象を作り上げるのは簡単なことです。
だから、他人が見ている私という人間が、本当に「私自身」なのか・・と思います。
そして、自分のことを自分自身が一番知っているという保障もありません。
長所だと思ってたことが実は短所だったり、逆のケースもあるでしょう。
要するにそれって見方次第なわけですが、どういう面から切り取って自分の長所と短所を洗い出していくか・・これは難しいことだと思います。
自分のことを一番知ってるのは自分だ、と思ってましたが、ほんとにそうなのかもよくわからなくなってきました。

と、ここまで随分ネガティブなことばかり書いてしまったので、ここから少しポジティブな面を書いてみます。


まず、高校時代。
後半は友人に誘われイベントに参加したり、委員会で活動したりと積極性を出す部分もありました。
あとは、受験でしょうか。
今のところ人生で一番のミラクルだと思っていることですが、1年間の猛勉強の末第一志望以上の大学に進むことが出来ました。
確かにこれは本気で取り組んだことに違いないですが、少なくとも周りの友人もみんな本気で取り組んでたことですし、特別私だけが、ということではありません。
また、通信簿を見返すと担任からの評価に「周囲からの信頼が厚い」というコメントがありました。ホントかよ?とは思いつつ、高校時代に積み上げてきたことが評価されたことは嬉しく思っています。

大学入学後は、サークル、アルバイト、そして現在のゼミと、色々経験しました。
ただ、これも多くの人がやっていること。別段自分だけ、ではありません。
アルバイトで言えば、初めは絶対に自分に向いてないと思い込んでた「接客業」(レジ)を始めました。
まあ、ある意味自分にとってはこれが挑戦だったんでしょうかねえ・・。
ここでお客さんと接する楽しさと嬉しさ、そして厳しさと辛さを学びました。
11月末でやめる予定ですが、2年2ヶ月にわたって続けた結果、社員さんに冗談半分に「店長」と言われるほどで、信頼を得たという自負はあります。

あと・・旅行ですか。
とはいっても、これも「自転車で日本一周した」とか「JR全線完乗した」とかいうものじゃなく、ただ通常の旅行と言う範疇でのものですが、一人旅を含め日本各地を回りました。
一人旅での経験は何かしら自分を成長させてくれるものだったはずです。
計画、実行、反省という一連の流れ、現地の人との出会い、初めて見る景色、そして日本各地の趣の違い・・。
旅行に行った回数こそ少ないですが、ある意味大学時代に一番夢中になったこと、印象に残ったことと言えばこれを挙げるでしょう。
自主的に、積極的に取り組んだ数少ない実績です。

サークルに関しては一時幹事長職を任されましたが、結局人数の減少に歯止めをかけることが出来ず、責任を果たすことが出来ませんでした・・。苦い経験です・・。
ここでサークルの建て直しに本気で取り組んでいたらまた違った結果を出せたかもしれません。





自己分析の流れで色々書いてしまいましたが、結局自分らしさをしっかりと確認すること、これが自己分析の本旨なのかもしれません。
確かに振り返ってみると後悔や自責も絶えませんが、せっかくこういう機会があるわけですから、自分と言う人間をもう一度丸裸にし、逃げず、正面から対峙してみようかと思います。

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画像はこのblog名でもある茅ヶ崎の海。
原点に立ち返ってみましょう、という意味で。
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2011/10/20 Thu. 23:01 | trackback: 0 | comment: 0edit

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