07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --. --:-- | trackback: -- | comment: -- | edit

『ローカル線で巡る、東北錦秋紀行』 その6 

3日目<11/5 (土)> 前編

旅行最終日。
朝は5時前に起床し、5時半過ぎにはホテルを出て駅へと向かいました。

441.jpg
空はようやく白み始めてきた頃。
さすがに青森の朝は寒く、北に来たという実感を持ちました。
446.jpg
これを見るため、早めに駅へやって来たのでした。
今や走る化石のような存在―「急行はまなす」。

456.jpg
先頭へ行くと、丁度機関車が切り離されるところでした。

赤い機関車に青い客車、座席車+寝台車、そして今や2本しかない「急行」という響き…。
平成生まれの私でさえ、この列車を見るとどこか懐かしさを覚えます。

時代に取り残されたようにも思える「はまなす」ですが、実際はおそらくその逆。
時代に順応し、カーペットカーやドリームカーの連結など旅客ニーズに応えてきたからこそ、現在まで生き残ってるのでしょう。
(もっとも、現在のはまなすは1988年に登場したので国鉄時代を知らないのですが・・。)

560_20111108110919.jpg
次第に明るくなり始め、写真も撮りやすくなって来ました。
奥には切り離されたED79の姿が見えます。

※形式写真やその他スナップは「番外編」という形で公開しようかと思います※

496_20111108112120.jpg
はまなすを撮ってる途中、ホームには乗車する列車が8両で滑り込んで来ました。
前の5両が弘前行き、後ろの3両がこれから乗る蟹田行きとなり、ホームで分割されます。
弘前行きが先に発車した後、蟹田行きのドアが開きました。

青森6:16→蟹田6:55 津軽線323M
586_20111108112337.jpg
津軽線の始発列車は1両に5人程度を乗せた状態で青森を出発。

906.jpg
日が昇ってきたと思ったら、この後すぐに雲に隠れてしまいました・・。
この日は一日「曇り」の予報。

593_20111108112337.jpg
終点の蟹田が近づくと海が見えてきます。
この時点で、私が乗ってた車両は乗客2人だけになってました。

596.jpg
蟹田に着きました。
ホームには太宰治の『津軽』の一節。
ちなみに、裏側には「北緯41度 ニューヨーク・ローマと結ぶ町」と書かれています。

蟹田7:07→三厩7:46 325D
610_20111108113024.jpg
ここからはキハ40。(画像は三厩にて)
蟹田から先は1日わずか5往復の非電化ローカル線です。

列車は蟹田を出ると、しばらく海峡線とともに走ります。
中小国の先で海峡線から別れると、それまで聞こえなかった「タンタッタタン」という車輪のリズムが聞こえ始めました。
一旦海峡線は見えなくなりますが、津軽二股付近で再び海峡線と出会い、オーバークロスします。

602_20111108113233.jpg
津軽二股付近からは、”JR北海道”津軽海峡線の津軽今別駅が見えます。
すぐ近くに別々の駅、しかも別の会社の駅があるという不思議な場所です。

新幹線開通に伴って津軽今別は「奥津軽(仮」として新幹線駅となるようですが、その際に津軽二股駅がどうなるかも気になるところ。

606_20111108113232.jpg
海沿いに走っている割に、車窓は長閑な田舎の風景が続いていました。

746.jpg

743.jpg
大川平を出ると、列車は山の中に入っていきます。
画像は2枚とも復路で撮ったものですが、ここも紅葉が綺麗でした。

607_20111111233635.jpg

608_20111109015253.jpg
今別辺りから海が見え始め、漁村の雰囲気が漂い始めます。
やがて住宅も増え、終点が近づいてきました。

737.jpg
そして三厩に到着!

615_20111109015252.jpg
この先は行き止まり。

617.jpg
ホームにポツンと佇むキハ40。
この、いかにも「終着駅」という風情がたまりません。

616.jpg
線路を渡り、駅舎へと向かいます。
ホームから駅舎を眺めるとこんな感じ。

622_20111109020127.jpg
駅舎正面。
有人駅で、駅員さんが終着駅に辿りついた旅人を迎えてくれます。

620.jpg
先ほども書いたとおり、蟹田~三厩は5往復のみ。
蟹田行きの終電が17時台、というのには驚きです。


****************
ここからバスで竜飛崎を目指します。
~続く
関連記事
スポンサーサイト
2011/11/11 Fri. 23:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

コメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック
トラックバックURL
→http://shonan1990.blog57.fc2.com/tb.php/241-2c715248
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。