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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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苦難の年に別れを 

ついに今年も残すところ半日。
東日本大震災をはじめ、今年日本は台風・地震などによって大きな被害を受けました。
世界に目を向けてもニュージーランドやトルコの大地震、タイの大洪水など・・稀に見る自然災害の多発した一年になってしまったように思います。一方では各国の独裁者が相次いで死に、あるいはエジプトのようにその独裁体制が崩されるという事件も・・。そういえば、ギリシャをはじめ欧米での通貨危機などが起こったのも今年でした。ジョブズ死去の衝撃は世界を駆け巡り、その影響力を改めて知らしめました。

あまりにも多くのことが起こった2011年・・。先日は趣味の面で今年一年を振り返ったので、今度はそれ以外の面で「私にとっての」今年一年を時系列に回顧してみることにします。

・1月
正月は祖父母の家で。
そしてこの月のメインイベントは成人式と同窓会。
同窓会では高校の同級生と2年ぶりに再会し、それぞれがそれぞれの道を歩んでいることを実感した。

・2月
初旬はバイト先の人に振り回されたりもしたが、今ではそれも良い思い出。比較的平穏な日々だった。
このときはこの平穏が続くものと思っていた。

・3月
何と言っても11日。あのとき・・私は飛行機の中にいた。着陸直前に14:46を迎え、そして空港で一晩を明かした。
歴史に残る記録的な災害に加え、人的ミスによる原発事故や計画停電。ここで「震災以前」と「ポスト震災」とで時間が分割されてしまった印象が強く、地震後は何かと考えさせられることの多い9ヶ月だった。祖父母や親戚も被害を受け、やはり個人的にも神経をすり減らす毎日が続いていた。地震直後は心に穴が開いたような「空白の期間」を過ごしていたような気がする。
後半はその空白を埋めるかのようにバイトの日々。4月上旬にかけて、週6出勤というバイトの鬼と化していた。

・4月
大学の休みが一ヶ月伸び、桜が咲く4月もバイト中心の生活。誕生日を迎えて21になった。
サークルの新歓等を企画する予定だったが、大学が休みになってうやむやになってしまった。やはりまだ気持ちのすっきりしない日が続いていた。
しかし、ここで思い切って2回の一人旅。余裕がなかった心にも、少しゆとりを持たせることが出来たようだった。

・5月
GW明けから大学が再開したが、いきなりインフルエンザにかかった。ゼミがスタートし、新たな仲間との出会ったり、バイトでは初めて仲間揃って夕食会をするなど、結束を深めたり。その一方で悩みの尽きない月でもあり、友人にはくだらない愚痴を聞いてもらうこともしばしば。
スマホデビューしたのもこの月で、生活においても大きな変化をもたらすことになった。

・6月
初旬、菅内閣の不信任決議案でのゴタゴタに対し苛立ち。イベント等はない一ヶ月だったが、下旬には震災後初めて祖父母と会い、当時の様子などを聞いたり、まだ傷跡が残る街中を歩いたりして被災地の状況を自分なりに整理した。ボランティアに誘われたのもこの月だったが、結局行じまい・。

・7月
節電の夏を迎えた。極力冷房を使わないなど、できることを心掛けた。後半は期末テストによって拘束。
下旬に再度福島を訪れ、親戚一同が久しぶりに集まった。
8月から留学に行く友人と、留学前最後の晩餐。親友と1年間の別れ。

・8月
ほぼ1ヶ月アメリカで過ごす。家族とともに西部を旅行し、貴重な経験を得る。
あまりにも印象的な景色に出会うことが出来た。

・9月
帰国し、1週間の九州旅行。次いでゼミ合宿でゼミ内の絆が一気に深まった。
台風12号が上陸し、各地に大きな被害が出たのはこのとき。紀勢本線の一部などが不通になった。

・10月
就活を本格的に意識し始めた頃。自己分析だとか、業界分析だとか、そんな漠然としたものをやってみた。
TOEICを受験したのも就活対策のひとつ。
下旬にはゼミのオリエンテーションを行い、多く後輩にゼミの魅力を伝えた。
飲み会や食事に行く機会が比較的多く、かなり交遊に金をつぎ込んだ一ヶ月だった。

・11月
初旬に東北旅行。バイトはこの月限りで辞めた。
バイトの忘年会、ゼミのOB会、後輩との顔合わせなどがあった。
友人と焼肉パーティーをやったのもこの月だった。随分色々あった一ヶ月だと思う。
スーツをそろえ、就活への備えも万全に。

・12月
就活開始。毎日のようにスーツを着るという生活に・・。
学校が終わる直前に18切符の旅行。何だかんだ言っても、この旅行は良い気分転換になった。
またfacebookを本格的にスタートさせ、懐かしい小学校の友達とも連絡をとったりするきっかけにもなった。


振り返ってみると、やはりこの一年ほど「己を問いただす」ということに終始した年はなかったでしょう。
まず成人式で自分の進むべき道を再確認。
地震を機に「自分に何が出来るだろう」「自分には何も出来ないのだろうか」をひたすら問い詰め、そして就活において「自己分析」という名の下に己と向き合う・・。

結局得られた答えは「自分はあまりにも無力で何も出来ない」。
でも、これだけ自分自身のことを客観的に考えた一年もありませんでした。

2012年のテーマは「自信」。
常に堂々と自信を持つ。弱気にならない。そして前を向く。
就活を乗り切る必須条件であるとともに、今年導き出した「自分に足りないもの」でもあります。
いつも胸を張って生きられるよう、心掛けていきたいと思います。
今年一年、お付き合いいただきありがとうございました。

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2011/12/31 Sat. 14:07 | trackback: 0 | comment: 0edit

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