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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

『心を洗う、ローカル線一人旅』 その1 

3/23(金) 1日目<前編>
18切符を使った1泊2日の旅。
行動範囲が限られてくる中、今回は2つのローカル線乗車をメインに据えて計画を立てました。

今回は長い前置きは抜きにして、早速本項を書き進めていくことにします。

茅ケ崎4:42→橋本5:31 
例によって相模線の始発。さすがに混雑とは無縁。
橋本5:37→八王子5:48 
座れず。
八王子5:52→高尾5:59
東京方面は既に通勤ラッシュが始まりつつありました。 
高尾6:14→岡谷9:05 
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高尾名物の天狗と共に。
ここまでは前回の「飯田線の旅」の時と同じですが、今回はこのまま長野へ向かいます。

甲府辺りまで行くとパラパラと雨が降り始め、山梨・長野の県境付近では雪が舞っていました。

岡谷9:08→長野10:46

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岡谷で先行の313系快速「みすず」に乗り換え、長野まで乗車。(画像は長野にて)
生憎の天気で、楽しみにしてた姨捨も白く霞んでしまっていました…。

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長野では待ち時間があるので、一旦改札の外へ出てみました。
こちらは善光寺口。長野で改札外に出たのはこれが初めてです。

素早く駅舎の写真だけ撮り、駅弁を買ってホームへと戻りました。

長野11:35→戸狩野沢温泉12:32
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ここからは今回の旅のメインでもある、飯山線に乗車します。
飯山線は津南や十日町など名だたる豪雪地帯を貫く、全長106.4キロのローカル線。
昨年3月の大地震で被災した栄村もこの沿線にあり、飯山線もしばらく運休していました。
また特に今年は雪害が酷く、ニュースでの報道も記憶に新しいところ。

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列車はキハ110系2両で、発車30分前にも拘わらず既にホームでスタンバイ。
まずは長野から38.3キロ先、戸狩野沢温泉まで乗車します。

列車内は各ボックス席に1人が座る程度で、至って静か。
ところどころに観光客の姿も見られました。

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長野から豊野までは信越本線を走り、豊野からが正式な飯山線の区間になります。
北長野には見慣れた車両が・・。改造されるのはまだ先?

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飯山線に入ると、千曲川が車窓に姿を現しました。これより先、この千曲川(信濃川)に寄り添うようにして走っていくことになります。
この辺りはまだ雪も殆どなく、豪雪地帯の面影は見られません。

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豊野から4駅、替佐に到着。
ここ中野市は「故郷」などの作詞者・高野辰之の出身地。駅では「故郷」のメロディーが流れていました。

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替佐を出ると次第に沿線は雪景色に。
発車時に「日本の原風景が残る飯山線・・」という車内アナウンスが流れていましたが、その謳い文句そのままの景色が車窓に広がります。

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替佐の後、蓮(はちす)を経て、飯山に到着。
飯山線の主要駅ではありますが、意外にも当駅発着の列車はありません。
雪は積もっていますが、このとき降っていたのは雪ではなく雨。

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飯山から10分ほどで終点の戸狩野沢温泉に着きます。
この区間は御覧の景色が広がっており、豪雪地帯に足を踏み入れたことを実感します。

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そして長野から一時間、終点に到着。ここで一時間の待ち合わせです。
相変わらず雨が降っており、こうして写真を撮るのも一苦労。

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駅舎は想像以上に立派で、角度のついた急峻な屋根は雪国ならではのもの。

せっかくなら温泉でゆっくりとしたいところですが、温泉街まではバスで10分~15分ほどの距離があり、1時間で往復するのは困難。
とりあえず待ち時間をつぶすべく、街を歩いてみることにします。

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道路にや駅前に雪が残ってないところをみると、最後に雪が降ったのは何日も前なのでしょうか。
この日は雨でしたが、まだまだ雪の季節が終わったわけではありません。

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5分ほど歩くと住宅や商店が途切れ、頼りない一本道が続いていました。

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積まれた雪は2m近く。
一体これらが溶けきるのはいつになるのでしょうね…。

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来た道を少し引き返し、見晴らしのいい場所にやってきました。
静かに流れる千曲川と、辺り一面に広がる雪原。白と黒だけの世界。

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反対側。
しばしこのモノクロの景色を見つめ、駅へと引き返しました。

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2012/03/25 Sun. 21:08 | trackback: 0 | comment: 0edit

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