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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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『心を洗う、ローカル線一人旅』 その4 

3/24(土) 2日目<前編>
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2日目は魚津からスタート。この日も朝から雨が降っていました。
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駅前の様子。
人口4万5千人ほどの魚津市ですが、さすがにまだ人通りはありません。

始発の15分ほど前に駅に着きましたが、まだホームには入れず。
待合室でしばらく待機し、列車到着の5分ほど前に改札を受けてホームに入りました。

魚津6:01→富山6:27
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413系で富山まで移動。富山ではしばらく時間があるので・・

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相次いでやってくる475系をカメラに収めていました。

ちなみに右奥に写っている683系は「はくたか1号」、越後湯沢行。
かなりの混雑で、自由席も通路に人があふれていました。新幹線で東京へ向かう人が多いのでしょうか。

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北陸での急行運用終了から早27年。
よくよく考えてみれば、本業よりも「余生」としての期間の方が長いということになります。
私が生まれた時(1990年)は既に急行運用から退いていたにもかかわらず、今もこうして元気に走っているというのが凄い…。

富山7:00→越中八尾7:34
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さて。ここからは今日のメイン、高山本線に乗車します。
富山~越中八尾では去年までキハ58が運用に就いていましたが、今はキハ120のみ。

富山から越中八尾までは30分ちょっとの道のり。
この辺りは富山のベッドタウンという様相で、工場も多く、ローカル感はそれほどありませんでした。
乗車中に2回富山行きと交換しましたが、行き違う列車には高校生が多く乗っていました。

143_20120325194123.jpg
終点の越中八尾に到着。
八尾といえば9月に行われる「おわら風の盆」が有名で、祭り開催期間中は3日間で25万人の観光客が訪れるといいます。
普段は1日900人程度が利用するのみの静かな駅。

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駅前には商店街がありました。コンビニも営業中。

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駅前で気になったのがこちら、レトロな銀行ATM!
公衆トイレも瓦屋根になっており、観光を意識したものになっています。

越中八尾7:53→猪谷8:20
20分ほどで後続の列車がやってきました。
富山始発の列車でしたが、殆どの乗客がここで下車し、車内はガラガラ。
やはり県境付近ということで利用者も少ないのでしょう。

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越中八尾を出ると車窓は次第に鄙びていき、車窓左手には神通川が見下ろせるようになります。
雪も増え、山中に向かっていることが実感できます。

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レンズに雨粒がついてしまっていますが・・終点の猪谷に到着。
下車したのは私のほかに2人だけ。その2名も各々の目的地へ消えてゆき、一人ポツンと駅に取り残されました。

画像でもわかるとおり、まさに「谷」に位置する静かな無人駅。
周囲は雲のかかった山々に囲まれ、幽玄な雰囲気すら漂っています。
かつては神岡鉄道の神岡線が乗り入れていましたが、2006年(平成18年)に廃線になりました。

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築80年を超える猪谷駅舎。味のある素晴らしい建築です。

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この手書きの駅名板も雰囲気を盛りたててくれます。

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待合室に荷物を置いて駅前を歩いてみます。
駅前には郵便局と商店が一軒あり、あとは住宅ばかり。
右端に「営業中」の幟が写っていますが、ここが駅前唯一の商店。お菓子や簡単なお土産品を扱われています。

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駅前の坂道を下り、国道41号を渡ると神通川にかかる橋がありました。

ところで富山から高山に繋がるこの国道41号ですが、「ぶり・ノーベル街道」という愛称がついているようです。
かつてこの道が「ぶり」の運送に使われたということ、そしてノーベル賞受賞者のうち4人がこの沿線にゆかりがあるから、というのがネーミングの理由とのことですが…それにしても「ぶり」と「ノーベル賞」ってすごい組み合わせ…(笑

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その橋から望む神通川。
徒歩圏内には「関所公園」や「常虹の滝」など、数々の見所があるようです。

この後駅前の商店にお邪魔し、開店準備中だったご主人と少しお話。
話した手前手ぶらでは帰れない?ので、ちょっとした土産を買って駅へと戻りました。

列車の時間まではあと20分。待合室で一人静かな時間を楽しんでいました。
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2012/03/28 Wed. 22:25 | trackback: 0 | comment: 0edit

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