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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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『古きを偲ぶ、中国地方一人旅』 その11 

5/4(金) 4日目<後編>
秋芳洞からバスで山口駅に移動しました。
しかしバスは大幅に遅延し、到着予定から28分遅れの15:35頃に到着。
列車の時間が迫っていたため、素早く駅舎だけ撮影しホームへ向かいます。

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県庁所在駅にしては規模の小さな山口駅。
何しろ通ってる路線が非電化のローカル線だけですし、瀬戸内側の新山口や下関が栄えているので、仕方ないといえば仕方ないのですが…。

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駅周りの様子。ここだけを見るとあまりにも寂しい…。
でもバスから眺めた限り道路や町並みは綺麗で、主要施設もコンパクトにまとまっている印象を受けました。

山口15:41→篠目16:08
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ここからは山口線で少しだけ北上。

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目的は…SL。
丁度いい時間に「やまぐち号」があるということで、手軽にSLが撮れる篠目駅にやってきました。
駅とその周辺には既に多くのギャラリーが待ち構えており、私が到着してほどなく、反対側からSLの姿が!

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キハ40が先に発車し、その後長い長い汽笛と共にSLが動き始めました。
その警笛は周囲の山々に反響し、煙は風に乗って辺りを包みます。
残念ながら曇ってしまいましたが、古い給水塔と腕木式信号機、そして煙を吐き出すC57をフレームに収めることができて納得のいく一枚になったかな、と思います。
周りでは老若男女じつに様々な人々がSLを記録していましたが、中でもおばあさんが三脚を立てて一眼レフを構えている姿を見て、少し胸が熱くなりました(笑

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SLの走行シーンを見たのは自身2度目。
その心揺さぶる汽笛とメカニカルな車輪の動き、そして後に残る煙の臭いには、SLのみが持つ魅力が詰まっていますね。

SLが去っていき、周辺でSLの通過を見守っていた人々も次々に撤収していきました。
しかし、新山口方面の列車は1時間半後。手持無沙汰なので、ひとまず駅をウロウロすることに…。

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山口線は数年前にも一度乗車しましたが、この篠目周辺は景色も良く、チャンスがあれば降りてみたいと思っていた駅でした。

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その後駅周辺の散策に出発。
駅周辺には住宅が立ち並んでいますが、少し歩くとその住宅も途切れ、道は細くなっていきました。

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しばらく歩くと道端にこんな立て札を発見。ここが有名な俯瞰ポイントの入口なのでしょうか。
道らしいものが見つからなかったのですが、少しだけお邪魔して山へ分け入ってみます。

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少し登った所から、駅方面を望みます。どこか懐かしく、ホッとする景色です。
18切符のポスターにも使われた篠目駅周辺の景色は、まさに日本の原風景。

この後も少し山口方面へ歩いて行ったのですが、薄暗い雑木林の中を心もとない道が伸びているだけ。
その道の途中で、足元に大きなヘビ(1m以上あった)を発見し、思わず「おわっ!」と声をあげてしまいました…(笑
見慣れぬ生物との邂逅にビビった私は、咄嗟に回れ右をして駅へと引き返したのでした…。

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駅に戻る道すがら、今度は神社を発見。

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辺りは鬱蒼とした雑木林に覆われており、その奥に社殿が忘れ去られたように佇んでいました。
こういう場所に来ると、いかにも「旅」してるなぁ…という気持ちになります。

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駅へと戻ってきました。

1917年製の駅舎と1922年製の給水塔。
周囲の景色とも調和し、本当に時が止まったような場所です。

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先程SLと共にフレームに収めた給水塔ですが、このような説明板も設置されていました。

860.jpg
この後はおとなしく駅舎内で列車の到着を待ち、ようやくやって来た新山口行きに乗車して篠目駅を離れました。

篠目17:52→湯田温泉18:22
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そのまま新山口へ行くつもりだったのですが、せっかくなので途中下車して湯田温泉に寄ることにしました。
山口県内では長門湯本と並んで有名な温泉地で、詩人・中原中也の出身地でもあります。
右に立ってるのは湯田温泉のシンボル「白狐」。ちょっと顔が怖い気がしなくもない…?

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駅前は住宅しかありませんが、少し歩くと繁華街が広がっていました。
あまり温泉街という雰囲気ではありません。

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今回はこちらの「亀乃湯」で入浴。
入湯料は350円。公衆浴場ながら中は非常に綺麗で、快適な温泉でした。
風呂上がりにはコーヒー牛乳を飲んで…。
あー、最高!

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駅には無数のツツジが咲き乱れ、綺麗でした。

湯田温泉19:25→新山口19:43
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新山口に到着。
今日はここで宿泊。コンビニで夕飯を購入後、ホテルへ向かって体を休めました。

ホテルでは何気なくテレビをつけ「Mステ(スペシャル)」を見ていたのですが、そこでミスチルが出演して「worlds end」を披露していました。この「worlds end」は私が高校時代最も良く聞いた曲。シングルではないので殆ど知られていないのですが、まさかテレビで、しかもこのタイミングで見れるとは思ってもみませんでした…。
何かこう因縁めいたものを感じ、一人テンションが上がっていたこの日の夜でした…
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2012/05/16 Wed. 20:50 | trackback: 0 | comment: 0edit

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