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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

『いま、ふたたびの日光へ』 後編 

6/24(日) 2日目
旅行二日目のこの日は朝7時に起床し、食事の前に温泉でひとっ風呂。
友人と「朝から温泉なんて贅沢だよなー」などと話しながら、20分ほどボーっと湯に浸かって…。(この後一日中体が硫黄臭かった…)
7時半からバイキングの朝食、そして食後のコーヒーで一服し、部屋に戻ってからもしばらく寝っ転がってグダグダしていました。
結局チェックアウトしたのは10時少し前。車に乗り込んで、宿を後にします。

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天気も良かったので、最初、昨日は素通りしてしまった中禅寺湖に立ち寄ることにしました。
近くの県営駐車場に車を停め、湖畔に出ます。
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まだ湖畔には人影もなく静かで、湖面は穏やかに揺れていました。
カップルならボートなんかに乗るのも楽しいでしょうが、男二人でボートに乗っても仕方ないので(笑、そのまま歩いて次の目的地に向かいました。

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歩いてやって来たのがこちらの日光二荒山神社中宮祠。ここに男体山の登山口があります。

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この二荒山神社ですが、その境内には男体山など8つの山と華厳の滝、いろは坂なども含まれており、敷地の広さは3400ヘクタールに達します。これは伊勢神宮に次ぐ、日本第二位の規模。

この後いろは坂を下り、「日光の社寺」として世界遺産登録されている一帯を一気に見学します。
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まずはここ、東照宮。
徳川家康が祀られていることであまりにも有名な神社ですが、この日も多くの観光客で賑わっていました。

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広い参道がその規模を物語っています。

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手前にある2つの建物は券売所。
ここで二社一寺(東照宮、輪王寺、二荒山神社)の共通券を求め、中央の表門から本社に向かいます。

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表門をくぐって足を進めていきます。
画像の左に写っているのは神厩舎と呼ばれる建物で、中には本物の馬(神馬)がいます。(余談ですが、現在の神馬はニュージーランド出身だそうです)

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また、その神厩舎の建物には有名な「三猿」の彫刻があります。
この三匹のほかにも色々なポーズをとった猿たちが刻まれています。

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この辺りは修学旅行でも定番の撮影ポイント。
手前に撮影用の台が置いてありますが、私もここで記念写真をとった覚えがあります。

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豪華絢爛な陽明門。国宝です。
高さは11.1mあり、計508体の動物の彫刻がなされているといいます。
江戸時代の技術が結集されており、一日中見ても見飽きないということから、別名「日暮らしの門」とも。

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本社は改修中…。

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この先追加料金を払い、眠り猫を見学。
この猫、実はかなり小さく、体長はわずか21cmしかありません。
友人も「え?こんな小さいの?」と驚いていました。私は修学旅行以来2回目ですが、やはり初めて見た時はがっかりしたものです。

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眠り猫のある門を抜けると、奥宮に続く270段の石段が待ち構えています。
石段は全て一枚岩で組まれており、手すりも一つの岩を削って作ったものだというから驚きです。細部にまでかなり手間がかかっているのですね…。
御覧の通り奥宮に向けて行列していましたが、それほど待つことなく上へと登れました。

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奥宮には宝塔があり、ここに徳川家康公の「神柩」(遺骸)が納められています。つまり、お墓です。
元々は木製だったものですが、現在は家綱によって作られた唐銅製のものが立っています。

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奥宮まで見学した後、二荒山神社へと続く上新道を抜けます。
ズラリ並んだ37基の燈篭、そして両側に連なる杉が壮観。

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二荒山神社に出ました。東照宮が完成する以前はこちらが日光信仰の中心だったと言われています。
境内には夫婦杉や縁結びの笹などがあり、縁結びの神様として有名になっているようです。
奥には神苑(庭園)もあり、なぜか「輪投げ」や「お菓子占い」があるなど、ユニークな場所でした。。

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二荒山神社を参拝後、続いて輪王寺の大猷院へ。
三代家光の廟所があり、建物自体も江戸時代の廟所建築の代表格です。

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こちらは大猷院3つ目の門、夜叉門。
陽明門には及ばずとも、見ごたえのある造形になっています。

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最後に立ち寄ったのが輪王寺三仏堂。
平成32年まで長期にわたって改修中で、外側は巨大なプレハブで覆われています。
中には千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音があり、高さ8mもある黄金の三仏像には圧倒されました。
またプレハブの中は8階まで上がることができ、改修中の本堂を屋根の上から見ることもできました。

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プレハブ8階からの眺め。
最後に思わぬところから街を展望することができました。

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この後近くで昼食(手打ちそば)を食べ、再び車に乗って都内に戻りました。
帰りは少し遠回りし、行きは通らなかった日光例弊使街道を経由。画像からもわかると思いますが、両側に杉と石垣が続き、かなり雰囲気ある道路でした。「例弊使街道」の名は、かつて東照宮に向け朝廷から例弊使が派遣される際に使ったことに由来。いわゆる日光街道とは別物のようです。

高速に乗る手前で友人からハンドルを受け、そのまま都賀IC→東領家→環状7号と運転し、無事事故なくレンタカーを返却。やはり都内の運転は緊張しましたー。。


こうして2日間にわたる今回の旅は終了。
まさに「修学旅行コース」を忠実に辿った今回の旅でしたが、車だったということもあって効率的に見所を押さえることができ、非常に中身の濃い二日間になりました。「狭い地域に見所が集中している」のが日光の人気の秘訣なんだということを改めて実感した次第です。
車での旅行の楽しさと快適さに味をしめてしまったので、また機会があればこうしたドライブ旅行もしていきたいと思います。

いつも以上に雑なまとめ方ですが、最後まで御覧頂きありがとうございました。
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2012/06/27 Wed. 23:29 | trackback: 0 | comment: 0edit

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