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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

北海道周遊鉄道旅 その2 

7/2(月) 2日目<前編>

函館に宿泊して迎えた旅行二日目。
函館に来たら朝食は朝市!と決めていたため少し早起きし、5時前に朝市へ繰り出します。

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まだ始まったばかりの朝市。
どのお店に入ろうかなーと迷ったのですが…
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結局前に来た時と同じ「きくよ食堂」に入りました。
前回は「いか、いくら、かに」でしたが、今回は「うに、ほたて、いくら」の丼を注文。これで1680円、と朝から大変な贅沢ですが、やはりその価値はあると思います。
特にウニは塩水漬けで柔らかく、全く臭みがなくておいしかったです。

函館6:00→森7:34
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5時半頃駅へと向かい、やがて入線してきた列車に乗り込みます。
前回は大沼公園経由で森に向かいましたが、今回は鹿部、砂原経由の普通列車。未乗区間です。

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大沼までは4両編成で運転されますが、車内はガラガラでした。

しかし列車は進むにつれて高校生を中心に乗客を拾っていき、車内は賑やかさを増していきました。
”賑やか”と言えば聞こえはいいですが、まあ言い方を変えれば”うるさい”ということで…。
そんな高校生ばかりの車内に”旅人”が乗っているということが却って無粋に感じられるくらいでした。

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大沼で後ろ3両を切り離し、1両の身軽な編成になります。
高校生たちはここで降りるのかなー?と思いきや、半分くらいは車内に残ったまま。どうやら森まで行くようです。

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大沼から先は特急列車が通過する駒ケ岳経由と、普通列車のみの砂原経由に分岐しますが、前述の通り今回は砂原経由。大沼を出ると池田園、銚子口と停車していきます。池田園と銚子口の間には流山温泉駅がありますが、この時は温泉の営業時間外と言うことで通過でした。
こちらの200系はその流山温泉駅に置かれたもので、北海道への新幹線早期開通を願って据えられたもの。もうすぐその思いが現実のものになります。

列車は銚子口の次に鹿部に停車。
この先、遠目に海が見える場所がありますが、基本的に車窓は木々に遮られてしまいます。

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木造の駅舎が印象的な渡島沼尻駅。
周囲に家らしきものが見当たらず、利用者の少ない駅の一つです。

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続いて停車したのは渡島砂原。無人駅ながら立派な駅舎を持ち、比較的多くの人が乗りこんできました。
駅前からは海が見渡せます。

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掛間、尾白内を経て、東森まで来ました。面白い形の駅舎ですね。

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終点の森に到着。やはりここで学生を含むほとんどの乗客が下車しました。
ここからちょっとだけローカル線の旅を放棄して特急を使います。

森7:39→長万部8:15
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当初はローカル線だけで移動する予定でしたが、この区間だけ特急を使うことで札幌到着が3時間以上早くなることが分かり、結局「3時間を2330円で買う」ことにしました。

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自由席はガラガラで快適~。
わずか36分の乗車でしたが、キハ281系の走りを満喫できました。

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そして長万部に到着。
普通列車を使って北海道を旅する場合、どうしてもネックになるのが長万部での接続。
函館と札幌を移動する際にはここで必ず乗り換えなくてはいけませんが、なぜか非常に接続が悪く、1時間待ちや2時間待ちが当たり前です。
今回は特急を使ったにもかかわらず、結局長万部では1時間近く待たされます。。

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外はぽつぽつと雨が降っていました。海が近いので晴れてれば海沿いでのんびりできますが、この天気では海に出ても仕方なく…。
とりあえず昼飯用の「かにめし」だけ買い、あとは駅の待合室で時間をつぶしました。

長万部9:08→小樽12:19
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キハ150ではなくキハ40でした。
森まで乗車した函館所属のキハ40とはベース色と青の色合いが異なります。

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いよいよ出発し、小樽に向けて3時間余りの長旅が始まりました。
一度乗車している線区とはいえ、緑豊かな車窓は見ごたえがあります。

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ただ「山線」という通称が示す通り、北海道らしい開けた景色を望める場所は多くありません。その代わりニセコアンヌプリや羊蹄山といった山の雄姿が車窓のハイライトになります。

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倶知安を過ぎたあたりで先程買った「かにめし」を開け、少し早目の昼食としました。
横を見ると隣のボックスの男性も「かにめし」を食べていました…(笑

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サクランボで有名な仁木に近づくと、サクランボをはじめとした果樹園が車窓に現れます。
サクランボは概ね6月末から7月中旬が旬。まさに今がピークです。

仁木の次は余市駅で、この駅で多くの乗客が乗ってきました。余市は山線の中でもかなり大きな駅で、小樽に向かう場合はここから混雑し、逆に長万部に向かう場合はここで多少空く、という場合が殆どです。
その余市からは30分ほどで終点の小樽に到着。

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前回の旅行の時も素通りしてしまった小樽ですが、今回も時間がないため改札を出ることなく乗り換えます。
運河を見れるのはいつになるでしょう…。

小樽12:34→札幌13:06

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ガラガラの721系に乗って札幌を目指します。

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小樽築港~銭函では海スレスレを走行。
以前この辺りに「張碓駅」がありましたが、98年に通年休止状態になり、06年に廃止されました。
到達が困難な”究極の秘境駅”だったようですが、休止期間中もこの駅を目指して線路を歩く人が絶えなかったということから、保安上問題にもなっていた駅でした。

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そして札幌に到着。
ここからは6月に電化されたばかりの学園都市線に乗車します。
~続く
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2012/07/09 Mon. 20:13 | trackback: 0 | comment: 0edit

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