07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --. --:-- | trackback: -- | comment: -- | edit

北海道周遊鉄道旅 その4 

7/2(月) 2日目<後編>
豊ヶ岡16:37→浦臼16:55
秘境・豊ヶ岡を後にし、終点の浦臼を目指します。
248.jpg
列車は相変わらず田園や農地の中を進んでいきます。
249_20120710204709.jpg
豊ヶ岡から札比内を経て、晩生内に止まります…が、これも難読。
こういった駅名板だけでも十分楽しめるのが北海道の面白さでもあります。

251_20120710204708.jpg
終点の浦臼に到着。
ここから先はさらに列車本数が半分以下に減り、一日3往復の超閑散区間になります。
目指すは新十津川ですが、1時間半ほど待ち時間があるため、ここで時間を潰します。

254_20120710204706.jpg
無人駅ながら立派な駅舎を有する浦臼駅。
「ふれあいステーション」と名付けられた駅舎内には歯医者も入っているので、旅先で歯が痛くなっても安心です(笑

1640.jpg
駅前には線路に平行して国道275線が走っており、比較的交通量も多め。
通り沿いには村役場やスーパーなどがあります。

257_20120710204705.jpg
何しろ待ち時間が1時間半もあるので、通り沿いにあった喫茶店に入ることにしました。
特徴的な外観が目を引きますが、こちらは元々浦臼郵便局として使われていたもので、1935年頃に建てられた建築とのこと。店内も非常におしゃれで、愛想のよい女性が接客してくださいました。

1643.jpg
最初はコーヒーだけで済ます予定だったのですが、既に18時近く、お腹も減ったのでカツカレーを注文。
お米は北海道産の「ほしのゆめ」、豚肉ももちろん北海道産で、本当に絶品!でした。
結局1時間近く喫茶店に滞在してゆっくりとくつろいだ後、18時過ぎに駅へと戻りました。

浦臼18:34→新十津川18:56
261_20120710211934.jpg
新十津川行きの”最終列車”に乗り込み、終点を目指します。
御覧の通り私以外乗客はゼロ。快適ですが、1日3往復でこの有様では…。

270_20120710211933.jpg

283_20120710213702.jpg

292_20120710211932.jpg
終点までは20分ほどですが、雲の合間から日がのぞき、忘れられない時間を演出してくれました。
貸し切りの車内からこんな景色を眺めていると、切なくなるやら満たされるやら…。

296_20120710211931.jpg
そして終点の新十津川に到着。
辺りは薄暗くなりかけており、その様子が一段と「終着駅」の風情を盛り立ててくれました。
一番いい時間に来たかもしれません。

308_20120710214602.jpg
ここまで来てもかたくなに「学園都市線」を名乗っています。。

307_20120710214601.jpg
こういうのを見ると何だか切なくなりますね…。
歓迎していただけるのはありがたいのですが…(^^;

306_20120710214600.jpg
3往復のみの時刻表。
6月の電化によって札沼線の2分化が決定的なものとなってしまった今、この駅が残っていく術はないようにも思えます。

314_20120711181402.jpg

309_20120710215310.jpg
かつて札沼線はこの先石狩沼田まで線路が伸びていましたが、現在線路の先にはマンションが建っており、線路が続いていた痕跡は失われてしまっています。「この先に線路が伸びることはもう二度とないんだな」ということをありありと感じさせられる光景に、どこか胸を打たれるものがありました。

313_20120710215309.jpg
駅の周辺には花が植えられており、それもよく手入れされているようでした。
乗客は少ないながらも、まだまだ地元の方には愛されている駅なんですね。

298_20120710215311.jpg
駅前には住宅の他、病院やガス会社があります。
徒歩3分のところには村役場やコンビニもありますが、この駅周辺は異様な静寂に包まれています。

317_20120710215307.jpg
駅前広場は結構広いのですが、車の一台も止まっておらず、それが余計駅の侘しさを濃くしています。

結局折り返しの石狩当別行きの乗客もゼロで、列車は寂しそうに駅を去って行きました。
その様子を見届け、私も新十津川駅を後にしました。

新十津川役場19:40→滝川駅19:53(バス)
1645.jpg
駅から3分ほど歩くと、前述の通り役場やコンビニがあり、その近くに「新十津川役場」のバス停があります。
そのバス停からバスに乗り込み、函館本線の滝川駅を目指します。

319_20120710220814.jpg
滝川駅。
根室本線との分岐駅でもあり、比較的大きな駅ではありますが、駅前はそれほど賑わっていませんでした。もちろん時間のせいもあるのでしょうが、殊に地方の駅を訪れると「駅=街の中心」という定式は当てはまらなくなりつつあることを実感します。

滝川20:19→旭川20:50 スーパーカムイ39号
1647_20120710220815.jpg
本当は21:39の普通列車で旭川に向かう予定だったのですが、ちょっと体調が良くなかったということもあり、特急を使うことにしました。一日に二回も特急を使ってしまったことは反省…。

320_20120710220813.jpg
ホームの蛍光灯付近では夥しい数の虫が飛び交っていて、列車を待っている間中落ち着きませんでした…。

330_20120710220850.jpg
789系の快適な乗り心地に身を任せ、あっという間に旭川に到着。

328_20120710220811.jpg
以前来た時はまだ地上駅だったので、その変わり様にびっくり。
と、ここで隣のホームを見ると…。

327_20120710220812.jpg
SLがいました!
コンテナを積んだチキが連結されていたので何かの試験だったのでしょうか。思わぬ出会いでした。

1649.jpg
ということでこの日は旭川に宿泊。
明日は日本最北端の地を目指します。
関連記事
スポンサーサイト
2012/07/11 Wed. 19:40 | trackback: 0 | comment: 0edit

コメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック
トラックバックURL
→http://shonan1990.blog57.fc2.com/tb.php/368-060ca3d2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。