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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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最後の「夏休み」―東奔西走漫遊記 Vol.3 

8/29(水) 2日目<後編>

長谷9:25頃→船佐9:50頃(徒歩)
次の上り列車は長谷駅を通過してしまうため、歩いて船佐駅へと向かいます。
ネットを見ていると「長谷訪問→徒歩で船佐へ」というのは一種の鉄板ルートになっているらしく、私もそれに倣った形です。
距離にして2kmちょっと、歩いて30分弱の道のり。

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基本的には右手に川、左手に線路を見ながら一本道を歩いて行くことになります。
歩くこと自体は苦にならないのですが、まあどうにも蒸し暑く、汗が止まりません。
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天気がよければなぁ…とは思ったものの、日が出てればもっと暑かったでしょうから、これはこれで良かったのかも。

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たまに車とすれ違いながら歩くこと25分。船佐駅に到着!

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駅前の道路。
長谷駅も秘境感たっぷりでしたが、この船佐駅も大概。
ただ長谷と違って駅前一等地に民家があり、生活感は多少漂っています。

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駅前とホーム。

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家は駅前に2軒?あとは線路を挟んで反対側にも1軒あります。

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ホームの脇には薪が積んであったり、古いプランターやら植木鉢、さらには七輪などが捨ててあったり…。
何だか人の家の庭に迷い込んでしまったかのようです。

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バスの待合所?には帽子やら傘がぶら下げてありました。不思議な空間…。

船佐10:16→石見川本12:08
あとはひたすら三江線で江津を目指します。
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沢谷付近で本格的な雨に見舞われたものの、その後は青空が覗くまでに天候が回復!

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いつの間にか日が差してきて、車窓に鮮やかさを加えてくれました。

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石見川本に到着。
例によってここで長ーい待ち時間があるのですが、お腹も減ったので、早速駅前の寿司屋に入ることにしました。
昨年12月にも訪れた、あの寿司屋です。

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今回は寿司ではなく、うな重を注文。
フワフワしてて食感、味ともに最高!しかもそれでいて1200円と、コスパも高くて大満足でした。

ところで画像の右側にちょこっとノートが写っているのがおわかりいただけるでしょうか。これはいわば駅ノートのようなもので、旅人に思い出を綴っていってほしい、ということで寿司屋の大将が設置したようです。(前回来た時はなかったのですが…。)
料理を待つ間パラパラとめくってみると、私と同じように列車の待ち時間に訪れたという人が多い中で、三江線に乗務する若い運転士の書き込みがありました。

「今日は三次から船佐まで常連のおじいさんが一人、船佐から●●(どこか忘れました)までお客様は0人でした。(中略) もっと多くの方に乗っていただけるといいのですが…。」

*******************

昼食を終えた段階で12:45。次の列車まではまだ一時間ほどあるので、川辺で時間を潰すことにしました。
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川岸に座ってのんびり食休み。
たまに吹く風が心地よくて、思わず寝てしまいそうになってしまいました。人通りもなく、良い場所です。

30分ほどをここで過ごし、駅へと戻りました。

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列車のドアが開いたのは発車時間の10分前。
車内にはやはり旅行者が目立ち、全部で10人ほどが乗っていたかと思います。
逆に言えば、18切符のシーズンですら、しかも1日数本しか列車がないにもかかわらずこの有様なのです…。

「もっと多くの方に乗っていただけるといいのですが…。」
運転士の言葉が心中に去来します。

石見川本13:53→江津14:59
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曇りや雨の三江線もそれはそれで趣があって良いのですが、やはり晴れてくれるのが一番!
まるで、午前中とは違う路線を走っているかのようです。

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長閑な景色が広がる千金駅付近。

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そして間もなく江津。
自身二度目となった三江線での旅でしたが、念願の長谷で下車したり、川岸でのんびりしたり、そして何より青空の下で江の川を眺めることができたりと、前回とはまた違った角度から三江線を楽しむことができました。

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ここからは山陰本線を出雲市方面へ。

江津15;04→波根16:25
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昨年12月の旅行と同じく15:04発の出雲市行きに乗車。
どこまでも青い日本海を眺めながら…。

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ひしめき合う石州瓦の家々。そしてその奥に見えるは日本海。
これぞ山陰!という感じがして、大好きな景色です。

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本当はそのまま出雲市まで乗り通すつもりだったのですが、海に近い波根駅でぶらり途中下車。
残念ながらいつの間にか雲が広がり、太陽は姿を隠してしまっていました。

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波根駅にはテレビドラマのロケ地にもなった、風情ある木造駅舎が残っています。

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でもこの自販機の配置はもうちょっと何とかならなかったのか…。

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駅前の通りには渋い建物が多く、旅館も何箇所か点在しているようです。

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そして駅から歩いて30秒ほどのところには海が広がっています。次の列車が来るまでの間、殆どの時間をこの海辺で費やしました。
本腰を入れなくてはいけない卒論も、来年から始まる社会人生活も、今は全て忘却の彼方に…。

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晴れていれば夕陽の時間までここにいるつもりでしたが、とても見れそうになかったので、1本前の列車で出雲市に向かうことにしました。

波根17:42→出雲市18:17
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今日の旅はこの出雲市まで。一旦ホテルにチェックインした後、夕食のために出かけます。

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ホテルで「この辺におススメの蕎麦屋はありますか?」と尋ねると、「近くに出雲市で一番のお店がありますよ!」とのこと。
そのお店がこちら、「献上そば 羽根屋」という蕎麦屋さんです。
駅から歩いて10分ちょっと。駅から近いのも魅力ですね。

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3色割子に1段追加して、確かこれで1000円前後だったと思います。
お味の方は…さすがに旨い!
思ったほどコシは強くないのですが、口触りが凄く滑らかで、「これならいくらでも食べれる」という感じ。
甘めの蕎麦汁も美味しかったです。

食後。上空ではゴロゴロと雷が鳴っていたので足早にホテルへと戻り、旅の二日目を終えたのでした。
(続く)
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2012/09/09 Sun. 19:01 | trackback: 0 | comment: 0edit

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