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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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最後の「夏休み」―東奔西走漫遊記 Vol.6 

8/31(金) 4日目<前編>
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朝の岡山市街。この日は朝から青空が出ていて、清々しい天気でした。
岡山7:00→建部7:40
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岡山からは津山線に乗車(画像がブレブレですが…)。

ちょうど朝の通勤通学時間帯ということで、短躯のキハ120車内は結構な混雑。
そんな中何とかボックスシートの窓側に着席し、列車に揺られながら車窓を眺めることができました。

列車は車内の混雑をものともせず、いとも軽快に走っていきます。
岡山のベッドタウンということでもっと宅地化が進んでいるのかと思いましたが、沿線には田んぼも目立ち、イメージほど家も多くありませんでした。
野々口や金川で多くの乗客を降ろし、建部で降りる頃には空席も目立つようになっていました。

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そして建部で途中下車。

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ここには国の「登録有形文化財」になっている古い駅舎があります。
開業は1900年。各部が補修されているとはいえ、築112年を誇る駅舎は貫禄充分。

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味のある手書きの駅名板。

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壁や窓枠ももちろん木製。

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駅前。

こんな味のある駅舎を残す建部駅ですが、利用者は意外と多く、岡山行きの時間(7:49発)が近づくにつれて続々と乗客が駅に集結してきました。そのため一旦撮影中断。
岡山行きが去り、駅からすべての乗客が消えた後、再びカメラでの撮影を始めました。

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駅舎内。
出札口、手小荷物用の窓口もしっかり残されていて、往時の様子が目に浮かびます。

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木造の建物は風通しが良く、駅舎内は涼しくて快適。

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壁には「登録有形文化財」のプレートと、建部駅の歴史を記した木板が掲げられていました。

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ホームと駅舎。

ここに40分ほど滞在したのち、津山を目指して移動します。

建部8:19→福渡8:24
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建部からは一日一本だけの福渡行きに乗り込みます。といっても終点・福渡はお隣で、わずか5分の乗車です。

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山に囲まれ、田んぼも多く、至って穏やかな車窓です。

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終点の福渡に到着。
「幸福が渡ってくる」ということから、快速「ことぶき」の由来にもなった駅の一つです。
とはいえ特にこの駅でやることもないので、福渡始発岡山行きの車内でしばらく涼んでいました。

福渡8:59→津山9:37
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津山行きは4両で、前から「岡山色」「ことぶき色」「朱色」「ことぶき色」という3色混結。
流石に車内はガラガラで、足を延ばしてくつろぐことができました。

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車窓。さっきの写真とあまり変わりませんね…。

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津山に到着。ここで2時間ほど列車待ちの時間があります。

前回訪問時は城址に登ることができなかった津山。
今回はそのリベンジ!と勇んでいましたが、結局足が向かった先は…

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こちらの扇形機関庫です。
旧津山機関区で使われていたこの機関庫、現存するものとしては梅小路に次いで2番目の規模。
その建造物としての価値から、「岡山の近代化遺産」「近代化産業遺産」などにも選定されている貴重なものだそうです。

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線路を渡り、間近までやってきました。駅からここまで15分弱というところでしょうか。
一応現役で使われているようですが、ガラスが所々失われているのが痛々しい…。

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正面に回ると…そこには懐かしい車両たちが!

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いずれも今では本線から姿を消してしまったキハ33、52、28、58、181といった車両がここに保存されています。
指定日に予約することで、この施設や車両を見学することもできるようです。

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少し進むと津山駅。そこに停まっているのはもちろん現役のキハ47です。

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その後再び線路を渡り、賑やかな駅北側に戻ってきました。
城跡に行くには時間が中途半端だったため、街中を当てもなくブラブラ。

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ソシオ一番街商店街。津山駅から徒歩10分ほどのところにあり、津山のメインとなる商店街です。
この時点で10時半近くになっていましたが、まだ空いていないお店も多く、人通りはまばらでした。

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かつての城下町ということで、街のあちこちに案内板が立っています。
こうした説明書きを見ながら当時の街並みをイメージしてみるのも面白いものです。

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そして津山に来たら是非食べたいと思っていたのが、B級グルメ「ホルモン焼きうどん」!
日頃ホルモンはほとんど食べないのですが、この焼きうどんは本当に旨い…。さっぱりとした釜揚げうどんもいいですが、こうしたボリュームのあるうどんも良いものですね。
まだ11時前だったこともあり、客は私一人。ずっと店の奥さんとお話ししながら、B級グルメを堪能しました。

津山11:35→知和12:10
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こうして2時間余りの津山滞在はあっという間に終わり、列車の時間になりました。
ここからは初乗車の因美線ですが…意外と車内は混んでいました。東津山を出た時点で20人程度は乗っていたでしょうか。

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美作加茂駅。因美線の中では比較的大きな駅で、ここで乗客の半数ほどが下車しました。

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いかにも中国地方の田舎、という感じの鄙びた風景。

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この後「知和駅」で途中下車。
古い駅舎が残るこの駅で1時間ほど滞在します。

(続く)
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2012/09/11 Tue. 18:58 | trackback: 0 | comment: 0edit

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