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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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ゆけむりと錦秋の列車旅 その10 

11/5(月) 5日目<前編>
ついに今回の旅も最終日を迎えました。

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この日は会津若松からスタート。ここから乗るのは…

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そう、只見線です。
只見線と言えば、鄙びた車窓と只見川の絶景で知られるローカル線の雄。実は過去2回乗る計画を立てていたものの、いずれも大雨(大雪)のために乗ることができず…。3度目の正直ということで、今回ようやく乗車が叶うこととなりました。

会津若松5:59→会津川口8:02
乗るのはやはり始発列車。キハ40の2両編成で、車内には学生を中心に1両に10人程度が乗っていました。平日、それも18切符シーズン外ということで、旅行者の姿は殆どなし。”素の只見線”を楽しめそうです。

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会津若松を出ると、しばらくは住宅の多い場所を走っていきます。
どの駅からも学生が大勢乗ってきて車内は盛況。どこの高校まで行くのか分かりませんが、ホントに朝早くから大変だなぁ…と思います。

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会津本郷の手前で阿賀川を渡河。

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西若松を過ぎると徐々に家が減り、広々とした田園風景が目立つようになります。
しかし同時に霧が濃くなり、車外の様相を伺うのが難しくなってきました。只見川と言えば川霧のイメージがありますが、この辺りも霧がでやすいのでしょうか…。

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6:35、只見線の主要駅の一つ・会津坂下(あいづばんげ)駅に到着。高校生はここで降りるのかな?と思ったのですが、一部が降りただけで、大半は車内にとどまったままでした。

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ここで会津若松行きの始発列車と交換。この列車にも次々に高校生が乗り込んでいき、車内は高校生で一杯に。
それもそのはず。次の列車は会津若松着が9時過ぎなので、この始発に乗らないと遅刻になってしまうのです…。

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会津板下駅を出ると少しずつ山深くなっていき、会津坂本付近からはいよいよ只見川に接近。

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そして会津桧原~会津西方で初めて只見川を渡ります。撮影地としても名高い第一只見川橋梁です。
只見線唯一のトラス形のアーチ橋だそうですが、もちろん車内からその姿を見ることはできません。

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会津西方を出ると、今度は第二只見川橋梁。
(酷い画像ですみません…。)

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会津西方の一つ先、会津宮下駅で再び列車交換。ここで5分停車。

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駅構内には側線のほか、草木に埋もれた転車台がありました。
いつまで使われていたのかはわかりませんが、かつての賑わいがしのばれます。

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会津宮下駅を出ると、第三只見川橋梁でまた只見川を跨ぎます。
いくつもある橋梁の中で、車内からの景色はここが一番綺麗だったと思いますが、紅葉は「もう一息」といったところでしょうか。

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その後はトンネルが続き、早戸駅に到着。
この早戸はホームから只見川が眺められる上、近くには日帰り温泉もあるので、機会があればぜひ途中下車してみたい駅の一つ。でもあまりにも列車が少ないので、今回は諦めました。。

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早戸から先もいくつかトンネルが連続しますが、その合間合間から只見川が望めます。

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会津水沼を経て、桜が有名だという会津中川駅に到着。1956年開業当時からの木造駅舎が残ります。
周囲の雰囲気も良さそうだったので、ここもいつか降りてみたいもの。

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この辺りの住居は独特な造りをしていて、特に屋根の形に意匠が感じられます。
飯山線の沿線にも似たような家が多かったのですが、やはり雪が多いからこその工夫が込められているのでしょう。

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やがて、車窓右手に只見川が迫ってきて…

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終点の会津川口に到着。
会津坂下で降りなかった高校生は全員ここまで乗車。川口の高校に通っているようです。

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ホームの向かい側にはディーゼル機関車が停まっていました。

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駅舎。JAや郵便局などとの合築になっていて、ローカル線にしては相当立派な建物です。

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会津川口駅は金山町の中心を成し、周囲には町の機能が集まっています。
駅前は車やバスの乗り入れも激しく、想像以上に賑わっている印象。「街」の中心に駅があるという、ある意味旧来の姿が残っていて少しホッとする部分もありました。(何しろ、これまで街の中心から外れた地方駅ばかり見てきたので…)
また駅舎には観光案内所が入るなど「観光地」としての一面もあり、近くには温泉などもあるようです。

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この会津川口からは代行バスで只見へ向かいます。
しかしその車窓に見えたのは、只見線の厳しい現実でした…。

(続く)
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2012/11/16 Fri. 23:02 | trackback: 0 | comment: 0edit

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