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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

東海地方鉄道旅 その12 

3日目-2(1/7) 【美濃赤坂散策】
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美濃赤坂駅から貨物線(市橋線)を辿っていくと、何やら大きな工場にたどり着きました。線路はそのまま工場内に続いていて、奥には貨物の姿も見えます。

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どうやら、ここが貨物線の終点「乙女坂駅」のようです。
乙女坂は「矢橋工業」の専用駅で、ここで石灰を積み込み、名古屋の方にある別の営業所まで運んでいるとのこと。

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日が昇ってきました。

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先程の工場の中に入ることはもちろんできませんが、工場の脇に一般道があるので、ここを歩いてもう少し線路を辿ってみます。

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工場敷地で積み込み作業中の貨車を敷地外から。

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以前はこの先の「市橋」までを結んでいたという貨物線ですが、現在は先述の通り「乙女坂駅」が終点。線路は矢橋工業のすぐ先で途切れてしまっています。奥に見えるホッパは猿岩駅跡なんだそう。

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この後駅の方へ少し戻り、石引神社にやってきました。ここは市橋線の中でも有名な撮影スポット。

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何とここ、神社の境内を線路が貫いているのです。

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8時過ぎに列車がやってくるとのことなので、寒い中待つこと30分…。おぉ、来た来た!

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本当に境内を列車が…。

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なかなかシュールな光景でした。

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駅に戻る途中、何だか貫禄のある建物を発見。美濃赤坂にはかつて中山道の「赤坂宿」が置かれていたそうで、駅近辺でもその面影を見ることができました。

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近くには本陣跡もあるとのこと。時間があれば、もっとじっくり街を散策したかったですね…。

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一旦駅に戻ったものの、帰りの列車までもう少し時間があったので、もうひとつの貨物線・昼飯(ひるい)線の跡を見に行くことにしました。
ここを走っていた昼飯線は、市橋線と同じく美濃赤坂から分岐していた貨物専用路線。終点の昼飯で1.9kmを結んでいたそうですが、トラック輸送に置き換えられる形で1990年頃に休止、2006年に廃止されてしまったようです。

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しかし線路は剥がされずに残っていますし、何より驚いたのは…

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この信号機。見辛いのですが、何と「赤」を表示していました。
線路のみならず信号も健在ということは、裏で復活が検討されていたりする…?(それはないか…)

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そんなこんなで、約2時間の散策を経て駅に戻ってきました。

短い支線の終点にあり、どうしても影の薄い(?)美濃赤坂駅。でも、すぐに引き返してしまうのは勿体ないほど魅力的な場所なので、今後ここを訪れる皆様も是非少し時間をとって、駅周辺を散策されることをおススメします。
(続く)

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2013/02/11 Mon. 23:06 | trackback: 0 | comment: 0edit

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