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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

ぐるり九州 駅巡りの旅 vol.1 

新社会人生活を間近に控えた3月。つまりそれは大学生として過ごす最後の月。やはり最後は一人旅で締めくくりたいという思いから、また旅に出てきました。

旅先は九州。12月の旅を北海道にした時点で「春は九州」と決めていたため、行き先に迷いはなかったのですが、問題は「何を旅のメインにするか」ということでした。ただ乗るだけじゃ面白くないし、かといって観光地を巡る旅は性に合わないし…。色々考えましたが、結局乗り潰しを兼ねた「駅巡り」に決定。いかに多くの駅を巡るか、そして乗り残しを出さないようにするか…そんなことばかりを考えて計画を練ったため、結果的には相当慌ただしくてゆとりのない旅になってしまったのですが、さて、一体どんな旅になったのか…。
行きも行ったり、実に70駅弱(写真に収めた駅の数)を訪問した今回の旅を、今日からしばらくに渡ってお伝えしていきたいと思います。

1日目-1(3/17) 【九州へ&筑肥線の旅】
では、早速本編に入っていきましょう。

今回は元々青春18切符を2組使い、四国を3日かけて回った後フェリーで九州入りする…という青写真を描いていたのですが、日程の関係上それは頓挫。ならば、と東海道線を延々鈍行で下り、2日がかりで九州入りするプランを立てたものの、それも頓挫。結局、最大限に時間を使うために、やむなく往復新幹線を利用することになってしまいました…。というわけで、小田原から一気に九州へ飛びます。
茅ヶ崎5:56→小田原6:21
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ここから今回の旅が始まります。

小田原7:04→名古屋820
名古屋8:35→博多11:59
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名古屋で「のぞみ」に乗り換え。日曜日だったので混雑を懸念していましたが、余裕で着席でき、早起きによる睡眠不足を補うべく熟睡…。所々で目を覚ましましたが、大阪から広島辺りまでは結構混んでいたようです。

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そして九州上陸。前回は鈍行で2日がかりだった九州へのアプローチですが、新幹線を使えば午前中のうちに到達できてしまうわけですから、やはり早いですね。

博多12:06→筑前前原12:45
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博多では九州上陸の感慨に耽る間もなく、すぐに乗り換えて地下鉄で筑肥線方面へ。なお、途中の姪浜まではJRではないので、18切符の場合は別途切符が必要になります。
地下鉄区間は乗客も多くて座ることすらできませんでしたが、九大学研都市までに殆どの乗客が降りてしまい、終点の筑前前原に着く頃にはガラガラになっていました。画像は終点の筑前前原にて。

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筑前前原駅舎。九州の他の地名がそうであるように、ここも「ちくぜんまえばら」ではなく「まえばる」と読みます。

筑前前原13:01→西唐津13:49
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さて、ここからはド派手な出で立ちの103系で筑肥線の終点・西唐津を目指します。
駅のコンビニで買ったおにぎりで昼食を済ませ、いざ出発。

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筑前前原までの区間は住宅が多く、いかにもな都市近郊路線だったのですが、筑前前原以西は徐々にローカル色が濃くなってきます。3両編成とはいえ、通勤型電車が走るには不似合いな景色。

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筑前深江を出ると、いよいよ車窓には玄界灘が。あいにくの天候だったのがつくづく悔やまれるものの、晴れていればさぞかし素晴らしい景色でしょう。こんな感じで、しばらくはグネグネと海岸線に沿って走っていきます。

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それからさらに西へ走っていくと、突如こんな松林が車窓を遮ります。これは「虹の松原」と呼ばれる日本三大松原の一つ。今回は観光の要素を一切排除した旅なので下車しませんでしたが、筑肥線の「虹ノ松原駅」を使えば周囲を散策できるようなので、この辺りは改めてまた訪れてみたいなあ…と思います。

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列車はその後唐津の市街地に入り、高架駅の唐津を経て、終点の西唐津に到着。単式ホームが1本あるだけの小さな終着駅です。

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駅舎はこんな感じ。駅というか、公民館みたいですね…。

西唐津13:59→唐津14:02
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西唐津では僅か10分の滞在。すぐに折り返しの列車に乗って唐津に戻りました。
続いては伊万里方面に向かいます。

(続く)

自宅→博多→西唐津→唐津(vol.1)

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2013/03/23 Sat. 23:59 | trackback: 0 | comment: 4edit

コメント

筑肥線

こんばんは。
九州の鉄道旅行の記事、楽しみにしています。
通勤型電車であっても、車窓に海が見え、松林が流れ、着いた終着駅は、やはり旅の思い出ですね、
関東ではもう見なくなった103系電車が懐かしくて(デザインは違いますが…)、僕も西唐津駅で写真を撮っていました。
http://kazetabiki.blog41.fc2.com/blog-entry-971.html

今後とも、宜しくお願い致します。

風旅記 #O7xVy9HA | URL | 2013/03/25 00:01 * edit *

こんばんは&お帰りなさいませ(笑)。
いよいよ節目の旅のレポートが始まるんですね。
写真に収めた数だけでも実に70!という駅巡りの旅でもあるそうで、
駅舎好きとしても絶対見逃せないシリーズ、ホントに楽しみです!

Kyo-to #Ytk3Wfxk | URL | 2013/03/25 02:42 * edit *

風旅記さん、こんばんは。返信遅くなってしまい申し訳ありません…。

ありがとうございます。ご期待に添えるかどうか分かりませんが、できるだけ見応えのある旅行記を書いていきたいと思いますので、是非最後まで読んでいただければ幸いです。
もちろんボックス席の気動車の方が味があって良いのですが、たとえ通勤型車両であっても、車窓風景や路線の雰囲気が良ければ、十分旅気分を味わえますし、良い思い出になりますよね。そういう意味で、筑肥線は本当に魅力的な路線だったと思います。
風旅記さんも筑肥線には乗られたことがあるのですね!お写真を拝見する限り天気の良い時に乗られたみたいで、天気に恵まれなかった私からすれば羨ましい限りです(笑)

またよろしくお願いします。

GAN #h8dDW2yY | URL | 2013/03/26 20:54 * edit *

Kyo-toさん、こんばんは。コメントが遅くなってしまい、すみません…。

ありがとうございます。無事帰ってきました!
仰る通り、私にとってはまさに「節目」の旅。本当にこれで学生生活が終わってしまうんだなあ…という一抹の寂しさを抱えての旅路でした。
正直なところ今回の旅に際してはKyo-toさんの記事もかなり参考にさせていただきましたし、駅巡りのエキスパートであるKyo-toさんにとっては目新しい駅はないかもしれませんが、少なからずマイナー(?)な駅も訪問してきましたので、是非最後までお楽しみいただければ幸いです。

GAN #h8dDW2yY | URL | 2013/03/26 21:04 * edit *

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