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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

ぐるり九州 駅巡りの旅 vol.10 

3日目-1(3/19) 【肥薩線の旅】

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旅3日目。前日の白石・海路に続き、今日も前半は肥薩線の駅巡りです。

八代5:44→人吉7:10
まずは肥薩線の一番列車で人吉を目指します。乗客は私を入れて僅か2人。
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そんな静かな車内に突然「バシャーン」という衝撃音が聞こえたのは段~坂本を走っていた時のこと。
「鹿をはねてしまったため、ただいま点検を行います」ということで、運転手は即座に列車後方へと歩いていき、確認作業を始めました。この後運転手が「何か」を引きずって線路外に運び出す様子も見えたので、残念ながら鹿は息絶えてしまっていたようです…。この影響で、列車は10分ほど遅れました。

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列車はその後徐々に遅れ幅を詰めながら、順調に走行。だんだんと夜も明け、球磨川の美しい流れも見えるようになってきました。

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途中の一勝地駅では小休止。ここも駅舎が素晴らしく、加えて「一勝地」という縁起のいい名前からも人気のある駅です。記念入場券をお求めの際は、駅舎内にあるJA球磨にてどうぞ。

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ホームの様子。ここだけを見ると白石駅と酷似していますが、無人の白石に対して一勝地は簡易委託駅なので、人の有無による雰囲気の違いは大きく感じます。

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人吉の手前で日が登ってきたものの、快晴の予報とは裏腹になかなか雲はとれず…。

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そして終点の人吉には定刻での到着。

人吉7:18→真幸8:08
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ここで乗り換え、いざ峠越え区間へ。「いさぶろう・しんぺい」は盛況なこの区間ですが、さすがに平日のこの時間乗客は少なく、私を含めた二人だけでした。

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大畑にて。相変わらず雲の多い天気でしたが、桜がいい感じ。

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列車は次第に険しい山中へ分け入っていき、標高536.9mの矢岳駅を目指します。

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矢岳には7:55着。肥薩線の最高地点で、白石駅と酷似した開業当時の木造駅舎が健在です。

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内部の意匠も白石駅とほぼ同様。

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こんな100年以上前の駅舎がいくつも、それも限りなくオリジナルに近い姿で残っている肥薩線。改めて考えてみると凄いことですよね…。

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そんな矢岳駅を出て矢岳第一トンネルを抜けると、窓の外にはいよいよ「日本三大車窓」が広がります。
時期柄やはり遠くが霞んでしまっていますが、いつの間にか青空が広がり、珠玉の眺めを堪能。前回(2011年9月)のリベンジを果たせました。
普通列車ながら徐行運転だったのは、運転手さんのご好意でしょうか。

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その後列車は徐々に高度を下げ…

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スイッチバックの真幸駅に到着。真の幸せを掴むべく(?)降り立ったこの駅で、次の列車までの一時間ほどを過ごします。

(続く)

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2013/04/07 Sun. 20:29 | trackback: 0 | comment: 0edit

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