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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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飯田線「秘境駅」巡りの旅 その7(最終回) 

10/8(月・祝) 3日目-2 【金野駅】

千代9:07→天竜峡9:09
トイレに行きたかったので、一旦天竜峡に引き返しました…(笑
基本的に「秘境駅」にトイレは無く、小和田駅のトイレも現在は使用不能です。
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天竜峡9:22→金野9:27
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今回の秘境駅巡り最後の目的地がここ、金野。
周囲に人家は無く、飯田線の駅の中でも特に「辺境の地」といった感が強い駅です。

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ホーム。

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駅前の様子。
朽ち果てた自転車置き場がある以外、めぼしい人工物は見当たりません。

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駅前を流れる米川(天竜川の支流)を渡る橋。ここを渡って…

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その先にはクネクネした舗装道路が続いています。一応車も通行可能。

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10分ほど歩くと周囲は開け…

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左側には2軒民家がありました。…が、周囲にはススキが我が物顔で繁茂していて、人が住んでいるようには見えません。

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右側に行くとようやく人の気配が…

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ここは秦阜村の「よけ」という場所のようです。
こんな場所で「ようこそ」と歓迎されるなんて思ってもみなかったので、ちょっと嬉しくなります(笑

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駅方面を振り返って撮った画像。
左には「金野卵」という看板が立っていて、鶏舎の中ではたくさんのニワトリが元気に鳴いていました。
人に出会うことはできませんでしたが、生活の気配を感じられてホッと一安心。

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その先にはレストランがありました。「王様」…?

調べてみると、こちらはNPO法人「ジジ王国」によって設立され、ボランティアの方3人が運営しているレストラン兼宿泊所。宿泊はもちろん、食事も要予約とのこと。都市と山村の交流を目的とし、将来的には都市部から移住してきた若者に運営を引き継ぐという考えもあるようです。
今は2世帯3人が暮らすだけという「よけ集落」。ここが都市と山村交流のモデルケースになれるのか…機会があればいつか私も泊まってみたいな、と思います。

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その後駅に戻り、先程の橋から「伊那路」を撮影。
なかなか緑色が上手く出せません…。

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まだ列車の時間までは1時間以上ありますが、あとは駅でのんびり過ごすことにします。

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ホームからは御覧の景色。

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駅ノートもあります。時間を潰すため、2回も読み返しました(笑

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待合室内にはこんな貼り紙がありました。
心温まる地元の方からのメッセージ…我々訪問者も、その思いに報いなければいけませんね。

*****************

~金野駅ギャラリー~
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金野12:05→天竜峡12:10
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駅ノートを読んだり、写真を撮ったり、ホームに寝っ転がってみたり、昆虫を観察したり…(笑
そんなことをしているうちに列車の時間。もっと居たい、でもそろそろ退屈…そんな相反する気持ちを抱えたまま、観光客が大挙する列車に乗り込んだのでした。

<金野駅>
秘境度(周辺の民家の数など)       ★★★★★
到達困難度(車やバイクで訪れられるか否か)★★★★☆
周辺の景色                ★★★★★
トータルの雰囲気             ★★★★★
周囲に一軒たりとも人家は無く、そういう意味では小和田駅と同等の秘境感を味わえます。ホームからの景色も一級品で、非常に居心地の良い駅でした。
一応駅前までは道路が舗装されていますが、細くてカーブが多いので車で行かれる際は十分注意が必要。

*****************

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昼食を買うため、またまた天竜峡駅に戻ってきました。

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駅前に広がる天竜峡。ここもなかなかの景色です。

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駅前の商店で昼食用のおにぎり(345円)を購入。これを買ったことで財布の中はほぼ空になり、残金は46円に…。本当にカツカツの旅でした…。

天竜峡12:49→豊橋16:16
さて、ここからはひたすら帰るだけです。
予定ではこの後武豊線を乗り潰して亀崎駅も訪問するつもりでしたが、寝坊の影響で取りやめ。
また機会を改めます。

豊橋16:42→浜松17:15
ここからはずーっとロングシート。

浜松17:20→熱海19:52
再三再四愚痴っていますが、オールロングシートで快速列車もないこの区間。2時間半も乗るのに今回はトイレすらなく、旅人にはただの苦痛でしかありません…。この区間に速達列車やボックス席がないのは「それが嫌なら新幹線を使え」というJR東海の策略であるようにすら思えます。
別にJR東海に対して恨みがあるわけではないのですが、先に書いた「地方路線の過剰な合理化」を見ても、どこか新幹線に胡坐をかいた「高飛車」なところがあるように感じてしまうのは私だけでしょうか…。

熱海19:56→茅ヶ崎20:45
何はともあれ、こうして今回の「秘境駅巡り」の旅は終了。2日間人里離れた場所を歩きまわってきただけに、無事に家に着いた時の安堵もひとしおでした。

終わり
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2012/10/16 Tue. 23:41 | trackback: 0 | comment: 0edit

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