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The seaside of Shonan

変わりゆく風景の「今」を残したい

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北海道駅巡りの旅 その18 

3日目-6(3/25) 【永山駅、北永山駅】
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北海道旅3日目の続き。「快速なよろ」で旭川に向かう途中、永山駅にて途中下車。

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広い待合室のある有人駅。

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駅舎は古いのか新しいのかイマイチ分かりませんが、古いものをリニューアルしながら使っているのでしょうか。
ここまでくるとすっかり旭川の市街地。駅前に停められた多くの車が、この駅の利用者が多いことを物語っています。

永山→北永山(徒歩)
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そんな永山駅でしたが、正直あまり惹かれる点もなく…次の列車まで待ち続けるのは退屈なので、隣の駅を目指してまたしても徒歩移動。

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永山駅周辺には、その名もずばり「屯田街」という一角が。きっと北海道のあちこちに、同じような名前の場所があるんでしょうね。

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その後、車通りの多い国道を歩くこと30分。目的地の北永山駅に到着。

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ちょうど旭川行きの列車が去っていくところでしたが、多くの高校生が列車に乗り込んでいくのが見えました。

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北永山駅、1947年に仮降車場として開業。

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1990年に現在の場所へ移転したため、設備は比較的新しく、ホームも3両分の長さがあります。

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周囲には田畑が広がる開放的なロケーション。
ただ、少し歩けば賑やかな国道にぶつかりますし、先述の通り高校生の利用者も多いため、見た目ほどののどかさは無いように思います。

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ここで一人の男性との出会いが。
関東出身ながら、専門学校を卒業した経験を活かし、農業に従事するため名寄市に移住したというその男性。しかし現実は厳しく、現在は別の仕事をされているということで…。この男性のお話を聞くにつけ、北海道の農村部の衰退は、やはり一次産業の過酷さに起因すると強く感じました。

先日もテレビで、この男性と同じように都市部から北海道に移住し、酪農を営む方のドキュメンタリーを見ましたが…朝から晩まで、殊に冬季ともなれば氷点下20度という寒さの中での作業を強いられるという、あまりにも厳しい仕事。それに加えて、都市部とは違い、地域との関わり方も難しい。ならば札幌で別の仕事を探そう、と考えるのは自然の流れで、この流れを食い止めるのは容易ではないように思います。

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こんな風に、旅先での出会いはいつも、様々な問題を考える機会を与えてくれます。
まあ結局いつも答えは出ないのですが、いつかどこかで何かとリンクしたり、何かひらめくかもしれない…。
こうしてアレコレ考えるという行為自体が、旅の副産物なんだと思います。

(続く)

(全てCANON EOS 6D+CANON EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMにて 2017年3月25日撮影)
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2017/05/03 Wed. 23:15 | trackback: 0 | comment: 0edit

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